スポーツ【フィギュア】三原舞依が棄権 右足首と股関節の状態が悪化したため 前日のショートは23位でフリーに進出ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月21日 18:15棄権した三原舞依選手(写真:時事)◇第93回全日本フィギュアスケート選手権大会(20~22日、大阪)日本スケート連盟は21日、女子シングルスで大会に出場している三原舞依選手が棄権したことを発表しました。2022年に四大陸フィギュアスケート選手権大会とグランプリファイナルで優勝し、同年の全日本フィギュアスケート選手権大会で2位となった三原選手。前日のショートでは23位でフリーに進出していましたが、右足首と股関節の状態が悪化したため、棄権することになりました。最終更新日:2024年12月21日 18:15関連ニュース「悔しい。数え切れないほどの課題がある」フィギュア三原舞依 右足首痛みを感じさせない演技もNHK杯8位で終える「足のことは考えすぎずに」フィギュア三原舞依 ケガにも負けず 今季初戦SPは日本勢トップ4位“りくりゅう”ペアが5年ぶりの全日本選手権で堂々の首位発進 2位に10点以上の差をつける【フィギュア】坂本花織「結果は自然と後からついてくる」結果より内容重視の一年で自信を持つ ミラノ五輪にもフォーカス合わせる【フィギュア女子】GPファイナル 初出場の19歳・千葉百音が2位 連覇狙う坂本花織は転倒響き3位