【ヤクルト】大西広樹が無死満塁で登板も無失点の好救援 中野拓夢のバットを折り併殺奪う
ヤクルト・大西広樹投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(19日、甲子園球場)
ヤクルトの大西広樹投手がノーアウト満塁のピンチを無失点で切り抜けました。
2-2の4回は先発の石川雅規投手が3連打でノーアウト満塁のピンチを招くと、9番の才木浩人投手には痛恨の押し出し四球で勝ち越し点を献上。続く近本光司選手にはライト前へタイムリーヒットを浴び、2点差に広がったところで降板します。
なおも続く満塁のピンチで登板した大西投手は、中野拓夢選手への初球、148キロのシュートでバットを真っ二つ。ピッチャーゴロでホームゲッツーを奪い、2アウトとします。さらに3番の森下翔太選手は3球目、アウトコースのカットボールで打ち取り、わずか4球でノーアウト満塁の窮地を無失点でしのぎました。
今季が5年目の26歳右腕は、チーム最多となる18試合目の登板。ヤクルトのブルペンを支えています。
ヤクルトの大西広樹投手がノーアウト満塁のピンチを無失点で切り抜けました。
2-2の4回は先発の石川雅規投手が3連打でノーアウト満塁のピンチを招くと、9番の才木浩人投手には痛恨の押し出し四球で勝ち越し点を献上。続く近本光司選手にはライト前へタイムリーヒットを浴び、2点差に広がったところで降板します。
なおも続く満塁のピンチで登板した大西投手は、中野拓夢選手への初球、148キロのシュートでバットを真っ二つ。ピッチャーゴロでホームゲッツーを奪い、2アウトとします。さらに3番の森下翔太選手は3球目、アウトコースのカットボールで打ち取り、わずか4球でノーアウト満塁の窮地を無失点でしのぎました。
今季が5年目の26歳右腕は、チーム最多となる18試合目の登板。ヤクルトのブルペンを支えています。