【DeNA】直近5試合.316と好調の林琢真 2軍落ち経験も「自分の役割を全うする」三浦監督も「目つきが違う」
試合前の練習をするDeNA・林琢真選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日 (21日、横浜スタジアム)
直近5試合打率.316と好調なDeNA・林琢真選手。好調の裏にはある変化がありました。
林選手はプロ2年目の今季、ここまで47試合に出場し、打率.174の成績。2年連続で開幕1軍入りするも7月に登録を抹消されました。それでもファームで好調をアピールして8月に再昇格となりました。
昇格後は主にショートでのスタメン起用が増え、三浦監督も「上がってきてからの目つきが変わってきている」と評価していました。
林選手は、「ファームでは1軍に上がって活躍する気持ちで調整していたので、今1軍でその気持ちが前面に出ていると思います」とコメント。また、打撃の際にバットを短く持ち始めたことについては「6月の途中から変更して感覚が良くて継続している。自分の役割を全うするにはどうすればいいか考えた上で取り組んでる」とプロの世界でどのように自分を輝かせるか考えているといいます。
さらに、同じチームで普段から仲がいいという学年が1つ上の先輩・梶原昂希選手が取り組んでいるトスバッティングも取り入れ、打撃を磨いています。
粘り強い打撃と堅実な守備でチームを支える林選手のこれからの活躍に注目です。
直近5試合打率.316と好調なDeNA・林琢真選手。好調の裏にはある変化がありました。
林選手はプロ2年目の今季、ここまで47試合に出場し、打率.174の成績。2年連続で開幕1軍入りするも7月に登録を抹消されました。それでもファームで好調をアピールして8月に再昇格となりました。
昇格後は主にショートでのスタメン起用が増え、三浦監督も「上がってきてからの目つきが変わってきている」と評価していました。
林選手は、「ファームでは1軍に上がって活躍する気持ちで調整していたので、今1軍でその気持ちが前面に出ていると思います」とコメント。また、打撃の際にバットを短く持ち始めたことについては「6月の途中から変更して感覚が良くて継続している。自分の役割を全うするにはどうすればいいか考えた上で取り組んでる」とプロの世界でどのように自分を輝かせるか考えているといいます。
さらに、同じチームで普段から仲がいいという学年が1つ上の先輩・梶原昂希選手が取り組んでいるトスバッティングも取り入れ、打撃を磨いています。
粘り強い打撃と堅実な守備でチームを支える林選手のこれからの活躍に注目です。