【中日】12度目の完封負けで楽天に2連敗 投手陣は1失点に抑える好投も打線が打てず
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天1-0中日(10日、楽天モバイルパーク)
中日は投手陣が1点に抑える好投を見せましたが、打線が打てず、12度目の完封負けで、楽天に2連敗を喫しました。
中日の先発・松葉貴大投手は、3回にタイムリーを打たれ1点を失うものの、要所を締めるピッチングで5回まで楽天打線を1点に抑えます。
そして今季2度目の6回のマウンドへ上がると、1アウトからヒットとショートのフィルダースチョイスで1アウト1、2塁としたところで降板。それでも2番手の祖父江大輔投手がこのピンチを抑えると、この後もリリーフ陣が楽天打線に点を与えませんでした。
しかし打線は2回と3回に2イニング連続でチャンスを作るとも、得点できず。そして4回以降は2塁を踏むことができず、完封負けしました。
中日は投手陣が1点に抑える好投を見せましたが、打線が打てず、12度目の完封負けで、楽天に2連敗を喫しました。
中日の先発・松葉貴大投手は、3回にタイムリーを打たれ1点を失うものの、要所を締めるピッチングで5回まで楽天打線を1点に抑えます。
そして今季2度目の6回のマウンドへ上がると、1アウトからヒットとショートのフィルダースチョイスで1アウト1、2塁としたところで降板。それでも2番手の祖父江大輔投手がこのピンチを抑えると、この後もリリーフ陣が楽天打線に点を与えませんでした。
しかし打線は2回と3回に2イニング連続でチャンスを作るとも、得点できず。そして4回以降は2塁を踏むことができず、完封負けしました。