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プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-中日(28日、京セラドーム)
5回、オリックス先頭打者の伏見寅威選手にすっぽ抜けたボールがあたり、死球でランナーを出した中日の
鈴木博志投手。
次の宜保翔選手が送って、1アウト2塁。
ここで打順が1番に返ったため、落合英二コーチが一度マウンドへ向かいます。
一度、間合いを取った鈴木投手は福田周平選手をショートゴロに打ち取り、宗佑磨選手には強気にインコースを攻め、見逃し三振をとります。
SNSでは「スゲーーーー!ヒロシ、スゲーーーー!」「ここまで抑えるとは思ってませんでした」という感嘆の声や「鈴木博志が大勢みたいになっている」という声が寄せられました。