開幕1か月で“8完封負け&4本塁打”貧打に苦しむドラゴンズ 49完封負け&24本塁打ペース
4月が終わり、開幕から1か月がたったプロ野球。セ・リーグ最下位の中日は貧打に苦しんでいます。
30日のDeNA戦では、4安打に抑えられ完封負け。これで開幕23試合で完封負けの数は実に8回。シーズン143試合に換算した場合、完封負けの数は49回になる計算となります。
そしてホームラン数でも深刻な数字が出ています。その数は12球団で唯一の1ケタとなる4本。本拠地が広いバンテリンドームとはいえ、一発の少なさが目立ちます。
シーズン143試合に換算した場合、こちらは年間で本塁打24本ペース。
1950年のプロ野球2リーグ制以降、中日の最少本塁打数は1956年の52本(試合数は130)。このままでは球団ワースト記録を大幅に更新するペースとなっています。
30日のDeNA戦では、4安打に抑えられ完封負け。これで開幕23試合で完封負けの数は実に8回。シーズン143試合に換算した場合、完封負けの数は49回になる計算となります。
そしてホームラン数でも深刻な数字が出ています。その数は12球団で唯一の1ケタとなる4本。本拠地が広いバンテリンドームとはいえ、一発の少なさが目立ちます。
シーズン143試合に換算した場合、こちらは年間で本塁打24本ペース。
1950年のプロ野球2リーグ制以降、中日の最少本塁打数は1956年の52本(試合数は130)。このままでは球団ワースト記録を大幅に更新するペースとなっています。