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プロ野球 セ・リーグ CSファイナルステージ 第1戦
巨人-DeNA(16日、東京ドーム)
巨人が同点のチャンスを逃しました。
1点を追う5回、先頭の坂本勇人選手がフォアボールで出塁。1アウトから門脇誠選手がチーム初ヒットとなるレフト前ヒットを放ち、チャンスメーク。続く戸郷翔征投手が送りバントで2アウト2、3塁とチャンスを広げると、打席には1番の
丸佳浩選手。カウント2-2で迎えた7球目、134キロのスライダーを振り抜きますが、ファースト正面へのゴロで凡退となり、チャンスを生かすことはできませんでした。
巨人は6回も三者凡退に倒れるなど、DeNA先発のケイ投手を打ちあぐねています。