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2021年12月24日 12:16

J1神戸が浦和退団の槙野智章の獲得発表

J1神戸が浦和退団の槙野智章の獲得発表

サッカーJ1のヴィッセル神戸が24日、今季限りで浦和レッズを退団した槙野智章選手(34)の獲得を発表しました。

11月に浦和側から今季限りでの契約満了を伝えられた槙野選手。記者会見では、「大好きなクラブで、ずっといたかったですし、このクラブで引退したかったと思います」と、涙ながらに胸の内を明かしていました。

引退という選択肢も頭をよぎる中、新天地でプレーすることを決断した元日本代表DF。どのクラブへ移籍するのか、その去就が注目される中、ヴィッセル神戸入りのうわさが浮上していました。

21日のイベントでは、「必要とされるクラブへ行って自分の力を試したい」とした上で、神戸入りの可能性を聞く報道陣に対し「僕の状況はフリーなので(笑)、また新しい場所でお祭り男を発揮したいなと思っています」と、冗談交じりに話していました。

うわさされた神戸入りの発表は、お祭り男の槙野選手にふさわしい“クリスマスイブ”でした。

槙野選手はクラブを通じて、以下のコメントを発表(※原文ママ)。

     ◇   ◇   ◇

この度、私槙野智章はヴィッセル神戸に入団する事になりました。

ヴィッセル神戸で新しい挑戦が出来る事に、ワクワクしています。

Jリーグ、そしてアジアでNo.1になれる力を持っているチームだと思っています。

その中で自分の役割、力を最大限落とし込み、精一杯ヴィッセル神
戸の為に闘いたいと思います。

皆さんスタジアムでお会いしましょう!!

サッカー界のお祭り男 槙野智章

     ◇   ◇   ◇

背番号および入団会見の予定は未定。クラブ初のJ1優勝と、アジア制覇という最高のプレゼントをサポーターへ届けるべく、“槙野サンタ”が新天地神戸で新たな戦いに挑みます。

◆槙野智章(まきの・ともあき)。広島県広島市出身、1987年5月11日生まれ(34歳)。182cm、77kg、利き足は右。妻は女優の高梨臨さん。サンフレッチェ広島の下部組織からトップ昇格し、2006年にJ1初出場。10年にドイツ1部のケルンへと移籍し、12年1月に浦和レッズへ加入。18年ロシアW杯日本代表メンバーに選ばれるなど、代表通算38試合出場4ゴール。点が取れる超攻撃的DFとして活躍し、浦和の天皇杯優勝2回、ACL優勝1回に大きく貢献。“浦和最後の試合”となった天皇杯決勝では、ヘディングで決勝ゴール。“浦和ラストゴール”でチームを天皇杯優勝へと導いた。


※写真:アフロ