【巨人】ヒョウ柄リュックの船迫大雅 26歳のオールドルーキー「(プロ野球は)今までと違う世界」
ドラフト5位の船迫大雅投手
プロ野球・巨人のドラフト5位、船迫(ふなばさま)大雅投手が自主トレ後に報道陣のインタビューに応じました。
「即戦力で使ってもらえるように」と話した今季入団した選手の中で最年長となる26歳は「飛ばしすぎるところもあるので、仕上げるのも遅いくらいがちょうどいい。ケガしないのが一番だと思っています」と合同自主トレには焦らず臨みたいとしました。
合同自主トレの初日を迎えるまでプロ野球選手になった自覚があまりなかったということですが、トレーニング初日にグラウンドに足を踏み入れた瞬間、実感がわいてきたとか。
「報道陣の多さとファンの人たちが見に来ているのが今までと違う世界だったんで、社会人ではそれがないので、そこで一番感じました」
変則サイドスローの船迫投手。売りはマックス151キロのまっすぐと大きく変化するスライダーです。
「即戦力で使ってもらえるように」と話した今季入団した選手の中で最年長となる26歳は「飛ばしすぎるところもあるので、仕上げるのも遅いくらいがちょうどいい。ケガしないのが一番だと思っています」と合同自主トレには焦らず臨みたいとしました。
合同自主トレの初日を迎えるまでプロ野球選手になった自覚があまりなかったということですが、トレーニング初日にグラウンドに足を踏み入れた瞬間、実感がわいてきたとか。
「報道陣の多さとファンの人たちが見に来ているのが今までと違う世界だったんで、社会人ではそれがないので、そこで一番感じました」
変則サイドスローの船迫投手。売りはマックス151キロのまっすぐと大きく変化するスライダーです。
■お気に入りのリュックサック?
自主トレで注目されたのは船迫投手のリュックサック。ほかの選手が黒系のものを使う中、あえてヒョウ柄のものを使っています。報道陣からそのリュックについての質問が飛ぶと、「お気に入りというか荷物入れですね。ヒョウ柄なんで、私服のときに持っていけない」と苦笑いしながら話しました。