【卓球】女子ダブルス4強 伊藤詩菜・青木咲智の高校生ペアが勝ち上がる どのペアが勝っても初優勝
卓球女子ダブルス4強が決定
◇全農杯 2025年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)〈1月30日~2月2日、愛知県・スカイホール豊田〉
全日本卓球選手権ダブルスの部は1日、大会3日目が行われ、女子のベスト4が出そろいました。
前日に世界ランク2位の佐藤瞳・橋本帆乃香ペアを破ったサンリツの梅村優香・塩見真希ペアは、神戸松蔭女子学院大の木塚陽菜・鶴岡美菜ペアにゲームカウント3-1で勝利。20年大会以来の4強となりました。
四天王寺高の伊藤詩菜・青木咲智ペアは、レゾナックの平真由香・矢島采愛ペアに対して、3-2と接戦を勝利。インターハイを制した高校生ペアが梅村・塩見ペアと決勝をかけて戦います。
日本生命の麻生麗名・笹尾明日香ペアは、デンソーの野村萌・野村光ペアに3-1で勝利。Tリーグでもペアを組んで研磨するコンビが初の頂点へ準決勝に進みました。
中国電力ライシスの木村光歩・枝廣瞳ペアは、山陽学園高の面手凛・樋口美空ペアにストレート勝利。高校生では四天王寺高の伊藤・青木ペアが唯一勝ち上がっています。
準決勝と決勝は大会4日目の2日に開催。どのペアが勝っても初優勝となります。
なお今大会は、1月21日~26日まで行われたシングルスとダブルス種目の日程を分けて開催。1月30日から2月9日までWTTシンガポールスマッシュが行われていることもあり、前回優勝の長崎美柚・木原美悠ペアや世界ランク1位の大藤沙月・横井咲桜ペアは全日本に出場していません。
▽準々決勝の対戦カード
梅村優香/塩見真希(サンリツ) 3-1 木塚陽菜/鶴岡美菜(神戸松蔭女子学院大)
(9-11/11-9/11-8/14-12)
伊藤詩菜/青木咲智(四天王寺高) 3-2 平真由香/矢島采愛(レゾナック)
(11-2/10-12/11-7/11-13/11-5)
麻生麗名/笹尾明日香(日本生命) 3-1 野村萌/野村光(デンソー)
(9-11/11-5/11-8/11-3)
木村光歩/枝廣瞳(中国電力ライシス) 3-0 面手凛/樋口美空(山陽学園高)
(11-5/11-6/15-13)
全日本卓球選手権ダブルスの部は1日、大会3日目が行われ、女子のベスト4が出そろいました。
前日に世界ランク2位の佐藤瞳・橋本帆乃香ペアを破ったサンリツの梅村優香・塩見真希ペアは、神戸松蔭女子学院大の木塚陽菜・鶴岡美菜ペアにゲームカウント3-1で勝利。20年大会以来の4強となりました。
四天王寺高の伊藤詩菜・青木咲智ペアは、レゾナックの平真由香・矢島采愛ペアに対して、3-2と接戦を勝利。インターハイを制した高校生ペアが梅村・塩見ペアと決勝をかけて戦います。
日本生命の麻生麗名・笹尾明日香ペアは、デンソーの野村萌・野村光ペアに3-1で勝利。Tリーグでもペアを組んで研磨するコンビが初の頂点へ準決勝に進みました。
中国電力ライシスの木村光歩・枝廣瞳ペアは、山陽学園高の面手凛・樋口美空ペアにストレート勝利。高校生では四天王寺高の伊藤・青木ペアが唯一勝ち上がっています。
準決勝と決勝は大会4日目の2日に開催。どのペアが勝っても初優勝となります。
なお今大会は、1月21日~26日まで行われたシングルスとダブルス種目の日程を分けて開催。1月30日から2月9日までWTTシンガポールスマッシュが行われていることもあり、前回優勝の長崎美柚・木原美悠ペアや世界ランク1位の大藤沙月・横井咲桜ペアは全日本に出場していません。
▽準々決勝の対戦カード
梅村優香/塩見真希(サンリツ) 3-1 木塚陽菜/鶴岡美菜(神戸松蔭女子学院大)
(9-11/11-9/11-8/14-12)
伊藤詩菜/青木咲智(四天王寺高) 3-2 平真由香/矢島采愛(レゾナック)
(11-2/10-12/11-7/11-13/11-5)
麻生麗名/笹尾明日香(日本生命) 3-1 野村萌/野村光(デンソー)
(9-11/11-5/11-8/11-3)
木村光歩/枝廣瞳(中国電力ライシス) 3-0 面手凛/樋口美空(山陽学園高)
(11-5/11-6/15-13)
最終更新日:2025年2月1日 13:18