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【箱根駅伝】明治大学4年ぶりシード権獲得へ 5区は前回のリベンジ目指す吉川 ルーキーの綾は8区に配置

2023年12月30日 7:30
【箱根駅伝】明治大学4年ぶりシード権獲得へ 5区は前回のリベンジ目指す吉川 ルーキーの綾は8区に配置
第100回箱根駅伝 明治大学区間エントリー
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)

2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。出場する23校の区間エントリーが29日に発表されました。

予選会を2位で突破した明治大学は、2区に児玉真輝選手、3区に杉彩文海選手と4年生の2人を配置。

5区には、天下の険へリベンジに燃える吉川響選手を登録。ルーキーイヤーの前回大会は、5区で区間15位で順位を2つ落とし、謝りながらゴールテープを切りました。

復路の8区には、綾一輝選手を配置。八千代松陰高校時代に全国高校駅伝ではエース集う1区で、転倒しながらも堂々3位で走った、即戦力ルーキーです。

補欠登録には、3年生の駅伝主将・尾崎健斗選手や実力者の森下翔太選手らが名を連ね、4年ぶりのシード権獲得を目指します。

▽以下、明治大学の区間エントリー

1区 大湊柊翔(1年)
2区 児玉真輝(4年)
3区 杉彩文海(4年)
4区 甲斐涼介(3年)
5区 吉川響(2年)
6区 堀颯介(2年)
7区 斎藤拓海(4年)
8区 綾一輝(1年)
9区 鈴木祐太(3年)
10区 溝上稜斗(3年)

〈補欠登録〉
橋本基紀(4年)
馬場勇一郎(4年)
尾崎健斗(3年・駅伝主将)
古井康介(2年)
森下翔太(2年)
山本樹(2年)