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「ケガしてもいいやと思い切ってやって、ねんざした」 羽生結弦が北京五輪で挑戦した“けがと隣り合わせの4回転半アクセル”を振り返る

2022年12月28日 19:38
「ケガしてもいいやと思い切ってやって、ねんざした」 羽生結弦が北京五輪で挑戦した“けがと隣り合わせの4回転半アクセル”を振り返る
『news every.』に8年ぶりに生出演した羽生結弦さん
フィギュアスケート羽生結弦さんが、28日放送の日本テレビ『news every.』に8年ぶりに生出演しました。

ソチ五輪で日本男子史上初の金メダル獲得、平昌五輪では男子シングル66年ぶりの連覇を成し遂げた羽生さん。

スタジオでは、北京五輪で4回転半アクセルに挑戦したときの心境を詳しく語りました。

羽生さんは「4回転半を跳ぶことに怖さはなかった。ただ成功させるためには回転ぎりぎりのジャンプを右足で降りなくてはいけないので、ねんざのリスクが常につきまとってはいた」と話し、4回転半アクセルの成功はケガと隣りあわせであったことを明らかにしました。

また、フリーの前日練習で4回転半アクセルの着地時に右足首をねんざした羽生さん。

「フリー前日の練習でも、ショートでミスをしてしまっていて崖っぷちだった。だからもうケガしてもいいやと思い切ってやってねんざしてしまった。ある意味腹をくくった状態でのけがだった」と当時を振り返りました。

さらに「あの挑戦、あの前の練習があって今の羽生結弦がいるなと思う。成功できなかったつらさはあったんですけど、ちゃんと4位になれてちゃんとみなさんの前で失敗するのも見せられた。ある意味自分にとっては強くなるきっかけになったと思う」と語り、4回転半アクセル挑戦から得た経験があることを明かしました。

そして「みなさんが自分のスケートを見て何かを感じいただいて『羽生結弦のスケートいいな、羽生結弦のスケートもっとみたいな』と思ってくださることが何よりの報酬」と今後の活動目標についてもコメントしました。