【日本シリーズ】ヤクルト先発・サイスニード4回2失点で降板「粘り切れずチームに勢いをつけることができなかった」
先発も4回2失点で降板したヤクルト・サイスニード投手
◇プロ野球日本シリーズ第2戦 ヤクルト-オリックス(23日、神宮球場)
連勝を目指して第2戦に挑んだヤクルト。今季チームトップタイとなる9勝をあげているサイスニード投手を先発のマウンドに送ります。
サイスニード投手は1、2回を無失点で抑える上々の立ち上がりを見せます。
しかし3回、先頭の紅林弘太郎選手に2塁打を許すと、チャンスを広げられ、山崎福也投手のヒットと味方のエラーで2点を失います。
4回にも紅林選手にふたたび2塁打を打たれるも、後続はきっちりと抑え、追加点は許しません。
この裏の攻撃で代打を送られたサイスニード投手、71球、被安打6、4奪三振、2失点、自責点1でマウンド降りました。
降板したサイスニード投手は「今日は立ち上がりはスムーズに入ることができたが、3回の先頭打者に長打を許してしまい最少失点でという気持ちだったが粘り切れずチームに勢いをつけることができなかった」とコメントしました。
連勝を目指して第2戦に挑んだヤクルト。今季チームトップタイとなる9勝をあげているサイスニード投手を先発のマウンドに送ります。
サイスニード投手は1、2回を無失点で抑える上々の立ち上がりを見せます。
しかし3回、先頭の紅林弘太郎選手に2塁打を許すと、チャンスを広げられ、山崎福也投手のヒットと味方のエラーで2点を失います。
4回にも紅林選手にふたたび2塁打を打たれるも、後続はきっちりと抑え、追加点は許しません。
この裏の攻撃で代打を送られたサイスニード投手、71球、被安打6、4奪三振、2失点、自責点1でマウンド降りました。
降板したサイスニード投手は「今日は立ち上がりはスムーズに入ることができたが、3回の先頭打者に長打を許してしまい最少失点でという気持ちだったが粘り切れずチームに勢いをつけることができなかった」とコメントしました。