【巨人】メジャー経験ありの22歳ルシアーノが入団会見 巨人OBのデラロサにも話聞く
育成契約を結んだエルビス・ルシアーノ投手
プロ野球・巨人の新外国人育成選手であるエルビス・ルシアーノ投手が31日、キャンプ地宮崎で入団会見を行いました。
ルシアーノ投手は現在22歳でドミニカ共和国出身。アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下などを渡り歩き、2019年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビュー。25試合で33回2/3を投げ、被安打36、被本塁打4、与四球24、奪三振27、自責点は20で防御率は5.35でした。
「巨人でプレーができることをうれしく思います。チームのために貢献できるのを楽しみにしています」
今季はマイナーリーグからも声がかかっていたそうですが、ぜひとも日本で野球を学びたいと、育成ながら、巨人と契約を結ぶことになったそうです。
会見に同席した大塚淳弘球団副代表は「日本の指導者が優れている、日本で野球を学んでメジャーに帰りたいと(ルシアーノ選手が話している)。大化けすると感じて獲得した」と明かしました。
なぜ巨人を選んだのかについてルシアーノ投手は「東京にあるチームでとても情報が入りやすい。日本のチームでも強いチームという印象があるので、ジャイアンツを選びました」としました。
日本に来るにあたっては、同じドミニカ共和国出身で巨人に在籍したルビー・デラロサ投手に話を聞いたとか。「とにかくいいチームだと。チームメートも困ったときにすぐに助けてくれるよ、と教えてくれました」と笑顔を見せました。
「日本の野球をどんどん吸収したい」と意気込んだルシアーノ投手。まだ22歳と将来が楽しみです。
ルシアーノ投手は現在22歳でドミニカ共和国出身。アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下などを渡り歩き、2019年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビュー。25試合で33回2/3を投げ、被安打36、被本塁打4、与四球24、奪三振27、自責点は20で防御率は5.35でした。
「巨人でプレーができることをうれしく思います。チームのために貢献できるのを楽しみにしています」
今季はマイナーリーグからも声がかかっていたそうですが、ぜひとも日本で野球を学びたいと、育成ながら、巨人と契約を結ぶことになったそうです。
会見に同席した大塚淳弘球団副代表は「日本の指導者が優れている、日本で野球を学んでメジャーに帰りたいと(ルシアーノ選手が話している)。大化けすると感じて獲得した」と明かしました。
なぜ巨人を選んだのかについてルシアーノ投手は「東京にあるチームでとても情報が入りやすい。日本のチームでも強いチームという印象があるので、ジャイアンツを選びました」としました。
日本に来るにあたっては、同じドミニカ共和国出身で巨人に在籍したルビー・デラロサ投手に話を聞いたとか。「とにかくいいチームだと。チームメートも困ったときにすぐに助けてくれるよ、と教えてくれました」と笑顔を見せました。
「日本の野球をどんどん吸収したい」と意気込んだルシアーノ投手。まだ22歳と将来が楽しみです。