“大谷翔平のライバル” NYヤンキース・ジャッジが右足指のじん帯断裂と判明 前例少なく全治など不明
NYヤンキースのジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
MLBのNYヤンキースのアーロン・ジャッジ選手のケガが右足親指のじん帯断裂であることが明らかになりました。ジャッジ選手は6月4日のドジャース戦で守備の時にフェンスに激突しながら、捕球。当初はねんざとみられていました。
ジャッジ選手は報道陣に対し、「どのくらいで帰ってくるとか、タイムラインは分からない。足の指のじん帯断裂なんて、そんな聞くケガでもないから、どのくらいかかるとか前例がないし。これが脇腹とか太もも裏とかなら、どのくらいかかるか、メドはつくけど、このケガがすごく独特な部位だし・・・走るときにかなり力を入れる部位なので、厳しいと思う」と述べました。
ブーン監督もどのくらいかかるかなどは分からないとしましたが、今季中には戻ってくるだろうと見通しをたてました。
ジャッジ選手は昨年、大谷翔平選手とMVP争いを繰り広げていて、今季もその論争が一部で熱を帯びていましたが、このケガでその論争も下火になりそうです。
ジャッジ選手は報道陣に対し、「どのくらいで帰ってくるとか、タイムラインは分からない。足の指のじん帯断裂なんて、そんな聞くケガでもないから、どのくらいかかるとか前例がないし。これが脇腹とか太もも裏とかなら、どのくらいかかるか、メドはつくけど、このケガがすごく独特な部位だし・・・走るときにかなり力を入れる部位なので、厳しいと思う」と述べました。
ブーン監督もどのくらいかかるかなどは分からないとしましたが、今季中には戻ってくるだろうと見通しをたてました。
ジャッジ選手は昨年、大谷翔平選手とMVP争いを繰り広げていて、今季もその論争が一部で熱を帯びていましたが、このケガでその論争も下火になりそうです。