「変化球に関しては合格点」佐々木朗希がキャンプ初ブルペン WBC公式球にも手応え
初ブルペンに入ったロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球 ロッテ春季キャンプ2日目(2日、沖縄・石垣島)
春季キャンプ2日目のこの日に佐々木朗希投手(21)が初のブルペン入り。侍ジャパンの一員として出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて、公式球を使用しての投球となりました。
1月の公開自主トレでは、「1番はボールになれることだと思うので、なるべく多くWBCのボールを投げて、少しでも違和感だったり微妙なズレをなくして、早く自分のものにしていきたい」と話していました。
この日のブルペンでは、ストレートを中心に、スライダーやフォークなど変化球をまじえ、計49球。投球の途中には、吉井理人監督と握りの確認したり、一つ一つ確かめながら投げ込みました。
佐々木投手はWBC球について「不安なくいい状態で練習できている。変化球に関しては、ここ1か月で良くなってキャッチャー座らせた時の方が良かったりした。最近はいい感覚で投げられているかなと思います。ストレートに関してはもう少し状態を上げていかなきゃいけないなと思ったんですけど、変化球に関しては合格点ぐらいあるかな」と手応えを口にしました。
侍ジャパンの強化合宿は17日から。佐々木投手は「合流してからはもう試合に投げられる準備をしなきゃいけないと思うので、なるべくたくさん投げて不安なくいけるようにしたいなと思います」と話しています。
春季キャンプ2日目のこの日に佐々木朗希投手(21)が初のブルペン入り。侍ジャパンの一員として出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて、公式球を使用しての投球となりました。
1月の公開自主トレでは、「1番はボールになれることだと思うので、なるべく多くWBCのボールを投げて、少しでも違和感だったり微妙なズレをなくして、早く自分のものにしていきたい」と話していました。
この日のブルペンでは、ストレートを中心に、スライダーやフォークなど変化球をまじえ、計49球。投球の途中には、吉井理人監督と握りの確認したり、一つ一つ確かめながら投げ込みました。
佐々木投手はWBC球について「不安なくいい状態で練習できている。変化球に関しては、ここ1か月で良くなってキャッチャー座らせた時の方が良かったりした。最近はいい感覚で投げられているかなと思います。ストレートに関してはもう少し状態を上げていかなきゃいけないなと思ったんですけど、変化球に関しては合格点ぐらいあるかな」と手応えを口にしました。
侍ジャパンの強化合宿は17日から。佐々木投手は「合流してからはもう試合に投げられる準備をしなきゃいけないと思うので、なるべくたくさん投げて不安なくいけるようにしたいなと思います」と話しています。