巨人・小林誠司 正捕手奪取へ「負けたくない」元日から始動
巨人の小林誠司選手(球団提供)
プロ野球・巨人の小林誠司選手が10日、大阪・貝塚市の日本生命グラウンドで自主トレーニングを行った後、報道陣の取材に応じました。
「家でゆっくりしているより、体を動かしたい」と、元日から練習を始めたという小林選手。
昨季の巨人はリーグ4位と、2017年以来5年ぶりのBクラス。小林選手は60試合の出場で打率1割4分8厘、0本塁打、5打点。先発マスクは29試合にとどまりました。
4年契約最終年の今シーズンについて「ここ数年なかなか試合にもあまり出場できていない。たくさん試合に出られるようにキャンプの初日から元気を出して、シーズンしっかり結果を出せるように。チームの力になれるように全力で必死にやっていきたい」と語りました。
そして正捕手奪取へも意欲を示しており、「やっている以上は負けたくないですし、少ないチャンスかもしれないですけど、体も元気ですし、どんどんどんどん勝負していきたい」と力強く意気込みました。
「家でゆっくりしているより、体を動かしたい」と、元日から練習を始めたという小林選手。
昨季の巨人はリーグ4位と、2017年以来5年ぶりのBクラス。小林選手は60試合の出場で打率1割4分8厘、0本塁打、5打点。先発マスクは29試合にとどまりました。
4年契約最終年の今シーズンについて「ここ数年なかなか試合にもあまり出場できていない。たくさん試合に出られるようにキャンプの初日から元気を出して、シーズンしっかり結果を出せるように。チームの力になれるように全力で必死にやっていきたい」と語りました。
そして正捕手奪取へも意欲を示しており、「やっている以上は負けたくないですし、少ないチャンスかもしれないですけど、体も元気ですし、どんどんどんどん勝負していきたい」と力強く意気込みました。