【侍ジャパン】“打てる捕手”大城卓三 豪華投手陣リードし世界一へ 全選手紹介#14
侍ジャパンの大城卓三選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は初出場となる巨人の正捕手、大城卓三選手です。
NTT西日本から2017年ドラフト3位で巨人に入団した大城選手。1年目から83試合に出場すると、プロ3年目の20年にはチームの正捕手に定着し、リーグ制覇に貢献。ベストナインも獲得しました。
翌21年には盗塁阻止率でリーグトップをマークし、強肩ぶりを証明しました。
昨季も正捕手として115試合に出場し、打撃でも自己最多13本塁打を記録。2年連続2ケタ本塁打を放った打撃での活躍も期待されています。
NTT西日本時代の2017年に、社会人で侍ジャパンメンバーに選出されましたが、プロでの代表は今回が初めて。
大城選手は「この度は選んでいただき本当に光栄です。このお話を頂いた時は正直びっくりしましたけれど、今は身の引き締まる思いです。日本代表として、自分が出来ることを精一杯頑張りたいと思います」と初の大舞台へ向け、決意を語りました。
強肩強打の“打てる捕手”が、豪華な投手陣をリードし、世界一に導けるか、期待がかかります。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は初出場となる巨人の正捕手、大城卓三選手です。
NTT西日本から2017年ドラフト3位で巨人に入団した大城選手。1年目から83試合に出場すると、プロ3年目の20年にはチームの正捕手に定着し、リーグ制覇に貢献。ベストナインも獲得しました。
翌21年には盗塁阻止率でリーグトップをマークし、強肩ぶりを証明しました。
昨季も正捕手として115試合に出場し、打撃でも自己最多13本塁打を記録。2年連続2ケタ本塁打を放った打撃での活躍も期待されています。
NTT西日本時代の2017年に、社会人で侍ジャパンメンバーに選出されましたが、プロでの代表は今回が初めて。
大城選手は「この度は選んでいただき本当に光栄です。このお話を頂いた時は正直びっくりしましたけれど、今は身の引き締まる思いです。日本代表として、自分が出来ることを精一杯頑張りたいと思います」と初の大舞台へ向け、決意を語りました。
強肩強打の“打てる捕手”が、豪華な投手陣をリードし、世界一に導けるか、期待がかかります。