【巨人】1か月ぶりの勝利狙うグリフィン 山田哲人に痛恨の3ラン許すも5回まで3失点の粘投
巨人・グリフィン投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(28日、盛岡きたぎんボールパーク)
巨人・グリフィン投手が5月20日の中日戦以来、約1か月ぶりの勝利をかけてマウンドに上がります。
11年ぶりに岩手県・盛岡市で主催ゲームとなった巨人。28日の盛岡市は31度を記録し、今年最高記録を更新する暑さとなりました。
初回、グリフィン投手は2アウトから3番・山田哲人選手に内野安打を許しますが、続く4番・村上宗隆選手をアウトコース低めへ制球されたカットボールで空振り三振に抑えます。
2回には得点圏へランナーを進められますが、ここも後続を打ち取り無失点で乗り切ります。しかし3回、2巡目を迎えたヤクルト上位打線に捕まります。1番・並木秀尊選手にライト前ヒットを許すと、続く2番・山崎晃大朗選手にレフト線を抜けるツーベースヒットを放たれ、1アウト2、3塁と先制のピンチを招きます。すると続く山田選手にレフトスタンドへ痛恨の3ランホームランを放たれ、3点を先制されました。
先制を許したグリフィン投手でしたが4回、5回はイニングを挟んで三者連続三振を奪うなど、2イニング連続でヤクルト打線を三者凡退に抑えました。
グリフィン投手は5回を投げ終え、78球6安打6奪三振3失点の投球内容となっています。
巨人・グリフィン投手が5月20日の中日戦以来、約1か月ぶりの勝利をかけてマウンドに上がります。
11年ぶりに岩手県・盛岡市で主催ゲームとなった巨人。28日の盛岡市は31度を記録し、今年最高記録を更新する暑さとなりました。
初回、グリフィン投手は2アウトから3番・山田哲人選手に内野安打を許しますが、続く4番・村上宗隆選手をアウトコース低めへ制球されたカットボールで空振り三振に抑えます。
2回には得点圏へランナーを進められますが、ここも後続を打ち取り無失点で乗り切ります。しかし3回、2巡目を迎えたヤクルト上位打線に捕まります。1番・並木秀尊選手にライト前ヒットを許すと、続く2番・山崎晃大朗選手にレフト線を抜けるツーベースヒットを放たれ、1アウト2、3塁と先制のピンチを招きます。すると続く山田選手にレフトスタンドへ痛恨の3ランホームランを放たれ、3点を先制されました。
先制を許したグリフィン投手でしたが4回、5回はイニングを挟んで三者連続三振を奪うなど、2イニング連続でヤクルト打線を三者凡退に抑えました。
グリフィン投手は5回を投げ終え、78球6安打6奪三振3失点の投球内容となっています。