「地球上で最も偉大なバッターを知るということ」OP戦で大谷翔平を打ち取った投手「間違いなく快挙」

メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オープン戦 ドジャース6-2ダイヤモンドバックス(日本時間11日、アリゾナ州グレンデール)
打球速度約191キロの二塁打を放つなど、開幕戦前最後のオープン戦でバッティングの良さを見せたドジャース・大谷翔平選手。
その試合で大谷選手をゴロアウトに打ち取ったダイヤモンドバックスのジェイムソン投手が、対峙した大谷選手について語りました。
ジェイムソン投手は2回の第2打席で大谷選手と対戦。初球から101マイル(約162キロ)のストレートなどで追い込むと、最後はインローに投げたシンカーでファーストゴロに打ち取っていました。
試合後に記者からゴロアウトは狙い通りか聞かれると「地球上で最も偉大なバッターを知るときということだよ。だから大谷のような男を打ち取ることができたら、それは間違いなく快挙だよ」とコメント。
つづけて「キャンプであれ、レギュラーシーズンであれ、ポストシーズンであれ、いつ打席に入っていても、大谷選手を見過ごすことはできない」とし、メジャー史上初50-50達成の大谷選手のすごさを明かしました。
打球速度約191キロの二塁打を放つなど、開幕戦前最後のオープン戦でバッティングの良さを見せたドジャース・大谷翔平選手。
その試合で大谷選手をゴロアウトに打ち取ったダイヤモンドバックスのジェイムソン投手が、対峙した大谷選手について語りました。
ジェイムソン投手は2回の第2打席で大谷選手と対戦。初球から101マイル(約162キロ)のストレートなどで追い込むと、最後はインローに投げたシンカーでファーストゴロに打ち取っていました。
試合後に記者からゴロアウトは狙い通りか聞かれると「地球上で最も偉大なバッターを知るときということだよ。だから大谷のような男を打ち取ることができたら、それは間違いなく快挙だよ」とコメント。
つづけて「キャンプであれ、レギュラーシーズンであれ、ポストシーズンであれ、いつ打席に入っていても、大谷選手を見過ごすことはできない」とし、メジャー史上初50-50達成の大谷選手のすごさを明かしました。
最終更新日:2025年3月11日 13:13