ロッテ4番・レアードが楽天の田中将大から同点タイムリー 1塁ランナーのマーティン激走でホームイン
4回に楽天先発の田中将大投手から同点のタイムリーヒットを放ったロッテ・レアード選手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(26日、千葉・ZOZOマリン)
ロッテは1点を追う4回、先頭の2番・マーティン選手がデッドボールで出塁します。
1アウトで、4番・レアード選手へ打席が回ります。楽天の先発・田中将大投手から右中間を破るヒット。
これにマーティン選手が1塁から激走を見せホームイン。同点のタイムリーヒットとなりました。
風速18メートルを計測することもあった環境の中でのタイムリーとなったレアード選手は「もちろん自分だけじゃないけど、今日はものすごい風で打席でも背中を押されるような感覚の時もあって大変だけど、とにかくしっかり集中しながらボールを捉えることができた。良い結果を出せて良かったよ」と振り返りました。
しかし、ロッテは直後の5回、楽天の3番・浅村栄斗選手の内野ゴロの間に1点を勝ち越されています。
ロッテは1点を追う4回、先頭の2番・マーティン選手がデッドボールで出塁します。
1アウトで、4番・レアード選手へ打席が回ります。楽天の先発・田中将大投手から右中間を破るヒット。
これにマーティン選手が1塁から激走を見せホームイン。同点のタイムリーヒットとなりました。
風速18メートルを計測することもあった環境の中でのタイムリーとなったレアード選手は「もちろん自分だけじゃないけど、今日はものすごい風で打席でも背中を押されるような感覚の時もあって大変だけど、とにかくしっかり集中しながらボールを捉えることができた。良い結果を出せて良かったよ」と振り返りました。
しかし、ロッテは直後の5回、楽天の3番・浅村栄斗選手の内野ゴロの間に1点を勝ち越されています。