【巨人】菅野智之 粘りの投球で3回無失点 毎回ランナー背負うも要所を抑える ファン「0で抑えたのはさすが」
3回無失点の菅野智之投手(画像:日テレジータス)
◇親善試合 巨人-楽天モンキーズ(3日、台湾・台北ドーム)
巨人の菅野智之投手が先発で登板。毎回ランナーを出すものの、粘りのピッチングで3回を無失点に抑えました。
先月24日の広島戦以来の登板となった菅野投手は初回、先頭打者にいきなり2ベースを打たれ、ピンチを招きます。
それでも続く打者を内野フライに打ち取ると、3番打者はセカンドライナー。この当たりに2塁ランナーは帰塁できず、ダブルプレーに打ち取り、初回を無失点に抑えます。
2回は1アウトからライトへヒットを打たれますが、続く打者をフルカウントから空振り三振に仕留めると、盗塁を試みたランナーを岸田行倫選手が正確な送球でアウトを奪い、この回も無失点。
3回は2本のヒットとバッテリー間のエラーで、ノーアウト2、3塁のピンチを背負いますが、2者連続で三振を奪うと、最後はセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。
菅野投手は毎回ランナーを背負う苦しい展開となりましたが、要所を抑えて3回を34球、4奪三振無失点の粘投を見せました。
ファンはSNSで「ひやひやしたけど0で抑えたのはさすが」「ピンチの時の菅野はすごい」などのコメントが寄せられています。
巨人の菅野智之投手が先発で登板。毎回ランナーを出すものの、粘りのピッチングで3回を無失点に抑えました。
先月24日の広島戦以来の登板となった菅野投手は初回、先頭打者にいきなり2ベースを打たれ、ピンチを招きます。
それでも続く打者を内野フライに打ち取ると、3番打者はセカンドライナー。この当たりに2塁ランナーは帰塁できず、ダブルプレーに打ち取り、初回を無失点に抑えます。
2回は1アウトからライトへヒットを打たれますが、続く打者をフルカウントから空振り三振に仕留めると、盗塁を試みたランナーを岸田行倫選手が正確な送球でアウトを奪い、この回も無失点。
3回は2本のヒットとバッテリー間のエラーで、ノーアウト2、3塁のピンチを背負いますが、2者連続で三振を奪うと、最後はセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。
菅野投手は毎回ランナーを背負う苦しい展開となりましたが、要所を抑えて3回を34球、4奪三振無失点の粘投を見せました。
ファンはSNSで「ひやひやしたけど0で抑えたのはさすが」「ピンチの時の菅野はすごい」などのコメントが寄せられています。