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18歳銀メダル鍵山優真 "スコアにコーチの父も二度見"  演技直後にはジャンプの確認

2022年2月10日 14:59
18歳銀メダル鍵山優真 "スコアにコーチの父も二度見"  演技直後にはジャンプの確認
初の五輪で銀メダルを獲得の鍵山優真選手(右)と父・正和さん(左)【写真:AFP/アフロ】

◆北京五輪・大会7日目(2月10日)、フィギュアスケート男子シングルフリー

ショートプログラム2位スタートの18歳鍵山優真選手が、フリーでも魅了。冒頭の4回転サルコウを決めるなど、フリーでも201.93を記録。合計310.05で銀メダルを獲得しました。

演技直後にはリンクに倒れ込み、すべてを出し尽くした姿が。それでもリンクを去る際には、すぐさま自らのジャンプを確認。急成長している18歳の飽くなき向上心が垣間見えました。

またスコアにはコーチで父親の正和さんも驚きの表情。思わず二度見する様子が映し出されていました。

【男子シングル結果】
金メダル ネイサン・チェン(米国)332.60
銀メダル 鍵山優真        310.05
銅メダル 宇野昌磨        293.00
4位   羽生結弦        283.21

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