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【巨人2軍】メンデスが6回1安打無失点の好投「とにかくストライクゾーンで勝負」 大城卓三にも本塁打

2024年5月31日 11:16
【巨人2軍】メンデスが6回1安打無失点の好投「とにかくストライクゾーンで勝負」 大城卓三にも本塁打
巨人のメンデス投手(画像:日テレジータス)
プロ野球イースタン・リーグ 巨人4ー1ヤクルト(30日、ジャイアンツ球場)

巨人の先発はメンデス投手。前回の2軍戦では4四死球なども絡み、5回5失点という成績でしたが、この日は、6回1安打1四球無失点と修正してきました。

打つ方では去年1軍で何度もバッテリーを組んだ大城卓三選手が4回にヤクルトの先発、高梨裕稔投手からライトへのホームランを放っています。また、続く5回にも浅野翔吾選手と秋広優人選手にタイムリーが飛び出すなど、4-0で巨人が勝利しました。

ヒーローインタビューに呼ばれたのはメンデス投手。「山瀬選手のリードのおかげでいいピッチングができた」と相棒に感謝すると、「なかなかいい結果を出せていなかったので、とにかくストライクゾーンで勝負しようといい結果につながったと思います」と続けました。

メンデス投手は4月3日の中日戦で4回4四球4失点。翌日に1軍登録を抹消されていました。

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