【女子サッカー・WEリーグ】INAC神戸×日テレ・東京ベレーザの暫定首位対決はスコアレスドロー
暫定の首位攻防戦はスコアレスドロー(写真:TOKYO VERDY)
◇11月16日(土)にSOMPO WEリーグ第9節が行われ、暫定2位の日テレ・東京ヴェルディベレーザは、アウェーで同首位のINAC神戸レオネッサと対戦しました。
立ち上がりからホームの神戸が攻勢を仕掛けてペースをつかみますが、前半38分のDF三宅史織選手のシュートはバーに弾かれ、ゴールとはなりませんでした。
一方のベレーザもMF山本柚月選手が右サイドからチャンスを作り、FW菅野奏音選手がミドルシュートを放つも、キーパーがキャッチ。
0-0で迎えた後半も両チームの守備陣が奮闘し、暫定の首位攻防戦はスコアレスドローに終わりました。
90分間、ベレーザの守備を鼓舞し続けたGK野田にな選手が試合を振り返りました。
「順位的にも、ここ最近の試合結果から見ても、絶対に勝たなければいけない試合だと思っていたので、引き分けで良かったというよりも勝てなくて悔しかったという印象です。相手の得点は、ほとんどがセットプレーやクロスから生まれているというところがあったので、相手の身長の高い選手に対してクロスボールを合わせてくるところ、あとはセットプレーを与えないというところを意識しました」
さらに次の大宮戦に向けては「自分たちが目指しているのは優勝一択だと思うので、負けて良いゲーム、引き分けで良いゲームなんて1つもないですし、まず勝ちにこだわるというところと、今日は守備の方が0点で終わったんですけど、ここ最近のゲームは相手に点を決められてしまうゲームが続いていたので、勝利というところと、守備の選手と連携しつつ0点で、クリーンシートで終わりたいです」と意気込みました。
ベレーザは、次節11月24日(日)に大宮アルディージャVENTUSとホーム・味の素フィールド西が丘で対戦します。
*『足立区民観戦デー』として開催
立ち上がりからホームの神戸が攻勢を仕掛けてペースをつかみますが、前半38分のDF三宅史織選手のシュートはバーに弾かれ、ゴールとはなりませんでした。
一方のベレーザもMF山本柚月選手が右サイドからチャンスを作り、FW菅野奏音選手がミドルシュートを放つも、キーパーがキャッチ。
0-0で迎えた後半も両チームの守備陣が奮闘し、暫定の首位攻防戦はスコアレスドローに終わりました。
90分間、ベレーザの守備を鼓舞し続けたGK野田にな選手が試合を振り返りました。
「順位的にも、ここ最近の試合結果から見ても、絶対に勝たなければいけない試合だと思っていたので、引き分けで良かったというよりも勝てなくて悔しかったという印象です。相手の得点は、ほとんどがセットプレーやクロスから生まれているというところがあったので、相手の身長の高い選手に対してクロスボールを合わせてくるところ、あとはセットプレーを与えないというところを意識しました」
さらに次の大宮戦に向けては「自分たちが目指しているのは優勝一択だと思うので、負けて良いゲーム、引き分けで良いゲームなんて1つもないですし、まず勝ちにこだわるというところと、今日は守備の方が0点で終わったんですけど、ここ最近のゲームは相手に点を決められてしまうゲームが続いていたので、勝利というところと、守備の選手と連携しつつ0点で、クリーンシートで終わりたいです」と意気込みました。
ベレーザは、次節11月24日(日)に大宮アルディージャVENTUSとホーム・味の素フィールド西が丘で対戦します。
*『足立区民観戦デー』として開催
最終更新日:2024年11月17日 12:20