【トライアウト】DeNA一筋16年・田中健二朗 西川に本塁打許すも「四球出さず攻めていけた」
田中健二朗投手(C)YDB
◇プロ野球12球団合同トライアウト(15日、鎌ケ谷スタジアム)
DeNAを戦力外となった田中健二朗投手が鎌ケ谷スタジアムで行われている合同トライアウトに登板しました。
田中投手は2007年高校生ドラフト1位で指名を受け入団すると、DeNA一筋16年。2016年から2年連続で60試合以上に登板するなど中継ぎとして活躍しました。
昨季は47試合に登板し防御率2.63と結果を残しましたが、今季は11試合の登板にとどまり防御率も4.09と低迷していました。
この日は西川僚祐選手にレフトスタンドへのホームランを許しますが、緩急を駆使した投球で先頭の園部佳太選手をライトフライ、3人目の早真之介選手をバットを折りながらのショートゴロに打ち取る投球を見せました。
登板後、田中投手は「ボール先行が多かったので、苦しい投球になってしまった。四球出さず、攻めていけたことはよかったかなと思います」と自身の投球を振り返りました。
DeNAを戦力外となった田中健二朗投手が鎌ケ谷スタジアムで行われている合同トライアウトに登板しました。
田中投手は2007年高校生ドラフト1位で指名を受け入団すると、DeNA一筋16年。2016年から2年連続で60試合以上に登板するなど中継ぎとして活躍しました。
昨季は47試合に登板し防御率2.63と結果を残しましたが、今季は11試合の登板にとどまり防御率も4.09と低迷していました。
この日は西川僚祐選手にレフトスタンドへのホームランを許しますが、緩急を駆使した投球で先頭の園部佳太選手をライトフライ、3人目の早真之介選手をバットを折りながらのショートゴロに打ち取る投球を見せました。
登板後、田中投手は「ボール先行が多かったので、苦しい投球になってしまった。四球出さず、攻めていけたことはよかったかなと思います」と自身の投球を振り返りました。