【巨人】松井秀喜氏が秋広優人に熱血指導 ティー打撃では“みっちり45分間”「ポテンシャルは素晴らしい」
バットを持って秋広優人選手にアドバイスを送る松井秀喜氏(画像:日テレジータス)
◇プロ野球巨人春季キャンプ(10日、宮崎)
この日から、臨時コーチとして参加している巨人OB・松井秀喜氏。午後のフリー打撃では、若手選手たちにアドバイスを送る姿を見せました。
そして昨季10本塁打と今季さらなる飛躍を目指す4年目の秋広優人選手も指導。自身の現役時代の背番号『55』を引き継ぐ身長200センチ、体重95キロの後輩に熱いまなざし。フリー打撃では、ケージの後ろから打撃フォームを確認しました。
さらに午後2時45分頃からはティー打撃をする秋広選手につきっきりの指導。しばらく会話をかわすと、自らがバットを持ち、ボールへのコンタクトにアドバイスする姿。熱のこもった指導は、午後3時30分まで続き45分間のマンツーマン指導となりました。
この日から、臨時コーチとして参加している巨人OB・松井秀喜氏。午後のフリー打撃では、若手選手たちにアドバイスを送る姿を見せました。
そして昨季10本塁打と今季さらなる飛躍を目指す4年目の秋広優人選手も指導。自身の現役時代の背番号『55』を引き継ぐ身長200センチ、体重95キロの後輩に熱いまなざし。フリー打撃では、ケージの後ろから打撃フォームを確認しました。
さらに午後2時45分頃からはティー打撃をする秋広選手につきっきりの指導。しばらく会話をかわすと、自らがバットを持ち、ボールへのコンタクトにアドバイスする姿。熱のこもった指導は、午後3時30分まで続き45分間のマンツーマン指導となりました。
松井氏は、この日指導した秋広選手について「あの体でね、あのパワーを持っているので、これから成長していくポテンシャルは素晴らしいと思います。あとは自分でしっかりとバッティングを作り上げて、どうしたら試合で良い結果が出るかということを自分でつかんでいって欲しいなと思います。数日間ですけど、私の感じることを伝えていきたいと思います」と話しました。