【巨人】7連敗阻止へ DHでスタメン復帰の坂本勇人 50日ぶり4号で先制
巨人・坂本勇人選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム-巨人(14日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
巨人は2回、2試合ぶりにスタメン復帰した、坂本勇人選手の今季4号ソロホームランで先制に成功しました。
現在2カード連続の3連敗で6連敗中と苦しむ巨人は、前日から大きく打順を入れ替え、交流戦最終カードに臨みました。
巨人は初回、ランナーを出しながらも得点圏にランナーを進められず、無得点に終わります。
2回も先頭・萩尾匡也選手、続く吉川尚輝選手が凡退し、簡単に2アウトを奪われますが、この悪い流れを「7番・DH」の坂本選手が断ち切ります。
カウント1-1からの3球目、アウトコースのチェンジアップを強振すると、打球は高々と舞い上がり、そのままレフトスタンドへ。連敗ストップへ貴重な先制ソロホームランとなりました。
また、坂本選手にとっては、4月25日の中日戦以来、50日ぶりのホームランとなりました。
巨人は2回、2試合ぶりにスタメン復帰した、坂本勇人選手の今季4号ソロホームランで先制に成功しました。
現在2カード連続の3連敗で6連敗中と苦しむ巨人は、前日から大きく打順を入れ替え、交流戦最終カードに臨みました。
巨人は初回、ランナーを出しながらも得点圏にランナーを進められず、無得点に終わります。
2回も先頭・萩尾匡也選手、続く吉川尚輝選手が凡退し、簡単に2アウトを奪われますが、この悪い流れを「7番・DH」の坂本選手が断ち切ります。
カウント1-1からの3球目、アウトコースのチェンジアップを強振すると、打球は高々と舞い上がり、そのままレフトスタンドへ。連敗ストップへ貴重な先制ソロホームランとなりました。
また、坂本選手にとっては、4月25日の中日戦以来、50日ぶりのホームランとなりました。