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「スーパーマンキャッチ」ロッテ・高部瑛斗が流れを断ち切るファインプレー 援護受けた中村稔弥が2者連続初球で打ち取る

2024年7月17日 20:41
「スーパーマンキャッチ」ロッテ・高部瑛斗が流れを断ち切るファインプレー 援護受けた中村稔弥が2者連続初球で打ち取る
左からロッテ・高部瑛斗選手、中村稔弥投手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(17日、みずほPayPayドーム)

プロ野球・ロッテの高部瑛斗選手が決死のダイブでファインプレーを披露しました。

リードしていたロッテですが、5回に出塁した周東佑京選手が盗塁と進塁で一気に3塁へ進むと、最後も俊足を生かし同点に追いつかれます。さらに6回甲斐拓也選手に勝ち越しタイムリーを打たれ逆転を許します。

ソフトバンクをこれ以上勢いづかせたくない7回。先頭打者の今宮健太選手が2球目、センターへ鋭い当たりを放ちますが、ここへ高部選手がダイビングキャッチしてアウトへ。援護を受けた3番手の中村稔弥投手は続く2人の打者を初球でショートゴロ、ファウルフライに打ち取り、この回わずか4球で仕留めました。

SNSでは「高部えっっっっぐ!!」「高部瑛斗飛んだよ!!!」「」「流れ来るぞー逆転や」「スーパーマンキャッチかっけぇ」とコメントが寄せられました。