【巨人】原監督も熱視線!新外国人4投手 キャンプ初のブルペン入り 阿波野コーチ「想像以上」と絶賛
初のブルペン入りしたロペス投手(上)、グリフィン投手(左)、ビーディ投手(右)、メンデス投手(下)
◇プロ野球 巨人春季キャンプ2日目(2日、宮崎)
今季から巨人に加入した新外国人のビーディ投手、ロペス投手、グリフィン投手、メンデス投手の4人がキャンプ2日目に初のブルペン入りをしました。
各投手とも通訳を通してコーチ陣とコミュニケーションをとりながら、入念にフォームを確認。
ロペス投手の練習中には原監督もキャッチャーの後ろで熱視線を送り、力強いボールが決まったときには何度かうなずく様子も見られました。
阿波野秀幸投手チーフコーチは4人について「想像している以上の内容だった」と高評価しました。
そして「それぞれ仕上がりがいいだけにこれからどういった競争意識が芽生えてくるのか楽しみ。いいスタートがきれたんじゃないかと思います」と、手応えを感じていました。