プロ野球・ヤクルトは26日、新助っ人のマイク・バウマン投手とピーター・ランバート投手が来日したことを発表しました。

ランバート投手は1997年生まれの27歳で、188cm・94kgの大型右腕。メジャーでは74試合に出場して防御率6.28、8勝19敗を記録しています。

そしてバウマン投手は1995年生まれの29歳で、こちらも193cm・108キロの大型右腕。メジャーリーグでは2021年からの4年間で134試合に出場し、15勝6敗、防御率4.95の成績を残しています。

球団を通じてバウマン投手は「日本に到着し、とても興奮しております。チームの皆さんに会えるのを楽しみにしています！」とコメントし、ランバート投手も「これから日本で野球ができることにすごくワクワクしています。ファンやチームメイトに早く会いたいです！！」と気合い十分。

2人とも春季キャンプの1軍メンバーに入っています。