ホームランダービー パは日本ハム万波が最多投票 現役最多462本塁打のベテラン中村も出場
日本野球機構(NPB)は14日、マイナビオールスター2023のホームランダービー出場者を発表。
パ・リーグからは日本ハムの万波中正選手、ソフトバンクの柳田悠岐選手、オリックスの杉本裕太郎選手、西武の中村剛也選手が出場します。
パ・リーグトップの得票数を集めたのは日本ハムの万波選手。昨季は自身初の2ケタ本塁打となる14本塁打を放つと、今季はすでに昨季を上回るリーグ2位の15本塁打を放っています。
2位にはソフトバンクの柳田選手がランクイン。今季は打率2位(.310)、本塁打3位(14本)、打点2位(47打点)と打撃主要3部門すべてでトップ3に入る安定したパフォーマンスを見せ、チームをけん引しています。
3位で選出されたのはオリックスの杉本選手。先月28日のロッテ戦ではランニングホームランを記録するなど、11本塁打を記録しています。
4位に入ったのは西武の中村選手。現在39歳、プロ通算22年のキャリアを誇る大ベテランは、シーズン序盤にプロ通算460号本塁打を放つなど、現役最多の通算462本塁打を記録しており、6日には通算2000試合出場も達成しました。
▽以下、出場4選手の今季成績
万波中正選手(日本ハム)
打率.262 15本塁打 42打点
柳田悠岐選手(ソフトバンク)
打率.310 14本塁打 47打点
杉本裕太郎選手(オリックス)
打率.254 11本塁打 25打点
中村剛也選手(西武)
打率.285 8本塁打 20打点
パ・リーグからは日本ハムの万波中正選手、ソフトバンクの柳田悠岐選手、オリックスの杉本裕太郎選手、西武の中村剛也選手が出場します。
パ・リーグトップの得票数を集めたのは日本ハムの万波選手。昨季は自身初の2ケタ本塁打となる14本塁打を放つと、今季はすでに昨季を上回るリーグ2位の15本塁打を放っています。
2位にはソフトバンクの柳田選手がランクイン。今季は打率2位(.310)、本塁打3位(14本)、打点2位(47打点)と打撃主要3部門すべてでトップ3に入る安定したパフォーマンスを見せ、チームをけん引しています。
3位で選出されたのはオリックスの杉本選手。先月28日のロッテ戦ではランニングホームランを記録するなど、11本塁打を記録しています。
4位に入ったのは西武の中村選手。現在39歳、プロ通算22年のキャリアを誇る大ベテランは、シーズン序盤にプロ通算460号本塁打を放つなど、現役最多の通算462本塁打を記録しており、6日には通算2000試合出場も達成しました。
▽以下、出場4選手の今季成績
万波中正選手(日本ハム)
打率.262 15本塁打 42打点
柳田悠岐選手(ソフトバンク)
打率.310 14本塁打 47打点
杉本裕太郎選手(オリックス)
打率.254 11本塁打 25打点
中村剛也選手(西武)
打率.285 8本塁打 20打点