AS乾友紀子(32)が現役引退を発表 世界選手権で日本選手初のソロ2大会連続2冠
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乾友紀子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
日本水泳連盟は20日、アーティスティックスイミング日本代表の乾友紀子選手(32)の引退を発表しました。引退会見は10月27日に行われる予定です。
乾選手は、2012年ロンドン大会から3大会連続でオリンピックに出場。リオ五輪ではデュエット、チームでともに銅メダルに輝きました。
22年世界選手権ブダペスト大会ではソロのテクニカルルーティン、フリールーティンでともに優勝し、日本人初のソロ2冠を達成。さらに、今年行われた世界選手権福岡大会でも2大会連続の2冠を達成しました。
乾選手は、2012年ロンドン大会から3大会連続でオリンピックに出場。リオ五輪ではデュエット、チームでともに銅メダルに輝きました。
22年世界選手権ブダペスト大会ではソロのテクニカルルーティン、フリールーティンでともに優勝し、日本人初のソロ2冠を達成。さらに、今年行われた世界選手権福岡大会でも2大会連続の2冠を達成しました。