「この2つをしっかりやる」日本代表・旗手怜央 決勝T1回戦へ自身の役割語る
アジアカップ決勝トーナメント1回戦に向けて日本代表は29日、練習を行い旗手怜央選手がインタビューにこたえました。
旗手選手はグループリーグ第3節のインドネシア戦で初めて先発で出場し、攻守にわたりプレー、日本の決勝トーナメント進出に貢献しました。インドネシア戦での自身のプレーを振り返り、「チャンスが来たらまず自分のプレーをしようと思っていたので、自分自身も大会初スタメンで出られて強い気持ちがあったのでそれがピッチで表現できてよかった」と振り返りました。
日本代表はアジアの中でFIFAランキング最上位の17位に位置していますが、グループリーグではランキングで格下といわれる相手に3試合連続で失点しています。
旗手選手は決勝トーナメント1回戦の相手、バーレーンに対し「対アジアになると自分たちがボールを持てる時間が長い試合が多くなるなって感じています。(バーレーンには)フリーで蹴らせない。プレッシャーを常にかけ続けることと、(相手がボールを)蹴ってくることで、セカンドボールを拾う回数が多いと自分たちがボールを保持する時間が長くなると思うので、中盤の選手として前に行くことと、セカンドボールを拾うこと、この2つをしっかりやっていきたい」と攻守での自身の役割について明かしました。
また旗手選手は、「バーレーンに負けたら終わりというのもありますけどそういうのは気にせず、自分たちがもっている力を精いっぱい出して、一試合一試合勝っていければいい」とアジアカップ優勝に向けて、意気込みを語りました。
旗手選手はグループリーグ第3節のインドネシア戦で初めて先発で出場し、攻守にわたりプレー、日本の決勝トーナメント進出に貢献しました。インドネシア戦での自身のプレーを振り返り、「チャンスが来たらまず自分のプレーをしようと思っていたので、自分自身も大会初スタメンで出られて強い気持ちがあったのでそれがピッチで表現できてよかった」と振り返りました。
日本代表はアジアの中でFIFAランキング最上位の17位に位置していますが、グループリーグではランキングで格下といわれる相手に3試合連続で失点しています。
旗手選手は決勝トーナメント1回戦の相手、バーレーンに対し「対アジアになると自分たちがボールを持てる時間が長い試合が多くなるなって感じています。(バーレーンには)フリーで蹴らせない。プレッシャーを常にかけ続けることと、(相手がボールを)蹴ってくることで、セカンドボールを拾う回数が多いと自分たちがボールを保持する時間が長くなると思うので、中盤の選手として前に行くことと、セカンドボールを拾うこと、この2つをしっかりやっていきたい」と攻守での自身の役割について明かしました。
また旗手選手は、「バーレーンに負けたら終わりというのもありますけどそういうのは気にせず、自分たちがもっている力を精いっぱい出して、一試合一試合勝っていければいい」とアジアカップ優勝に向けて、意気込みを語りました。