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「優勝を目指していた」東京五輪3人制バスケ代表・落合知也ベスト4に悔しさ  B2リーグ開幕へ決意新たに「悲願のB1昇格を目指す」

2022年9月20日 12:19
「優勝を目指していた」東京五輪3人制バスケ代表・落合知也ベスト4に悔しさ  B2リーグ開幕へ決意新たに「悲願のB1昇格を目指す」
「ALPHAS.EXE」の落合知也選手
◇3x3.EXE PREMIER 2022 PLAYOFFS 準決勝(19日・東京)

東京五輪3人制バスケットボール日本代表の落合知也選手(35)擁する「ALPHAS.EXE」が、準決勝に登場。大会3連覇中の「宇都宮ブレックス」と対戦しました。

「ALPHAS.EXE」は、B2リーグ「越谷アルファーズ」の3人制チーム。今年発足した新しいチームですが、試合時間残り36秒で14-14の同点。宇都宮と互角の戦いを見せます。

最後は今大会のMVPにも選ばれた、宇都宮のドゥサン・サマルジッチ選手にレイアップシュートを許すなど15―16で惜しくも敗れましたが、リーグ初参戦でプレーオフベスト4の成績を残しました。

試合後、落合選手は「ベスト4に来られたことはチーム全員を誇りに思いたいが、優勝を目指していたので、今は本当に悔しい」と、語りました。

3人制での戦いを終えたばかりですが、落合選手はB2リーグ「越谷アルファーズ」にも所属し、10月1日には、シーズン初戦を迎えます。

今季はチームのキャプテンにも就任しました。「悲願のB1昇格を目指してみんなで頑張っていて、開幕が待ち遠しいです。全員で頑張ってB2を優勝し、B1に昇格したいと思います。みなさん応援お願い致します」と、意気込みました。

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