辰己涼介の逆転2ランで交流戦初優勝に望みつなぐ「大投手から打てたのは誇り」 交流戦は残り2試合
ホームランに喜ぶ辰己涼介選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天2ー1巨人(18日、東京ドーム)
敵地で巨人と対戦した楽天が、辰己涼介選手の逆転2ランホームランで勝利し、交流戦初優勝に望みをつなぎました。
初回に1点を失った楽天は6回、1アウト1塁で辰己涼介選手が打席に立つと、巨人先発・菅野智之投手のカーブを捉え、右中間へ逆転2ランホームランを放ちます。
チームがこのリードを守り切り、この試合のヒーローとなった辰己選手は、「巨人を代表する大投手から打てたことは誇りに思います」とホームランについてコメント。
この勝利で初の交流戦優勝に望みをつないだ楽天。辰己選手は「前半戦はあまり良くなかったが、終わった時に結果が良ければそれでいいと思うので、ここから上げていけるように、チームとしても個人としても頑張りたいと思います」とコメントし、最後は「優勝しまーす!」とひとこと残し、東京ドームにつめかけたファンを盛り上げました。
楽天の交流戦は残り2戦。20日にヤクルト戦、21日には本拠地で中日を迎え打ちます。
敵地で巨人と対戦した楽天が、辰己涼介選手の逆転2ランホームランで勝利し、交流戦初優勝に望みをつなぎました。
初回に1点を失った楽天は6回、1アウト1塁で辰己涼介選手が打席に立つと、巨人先発・菅野智之投手のカーブを捉え、右中間へ逆転2ランホームランを放ちます。
チームがこのリードを守り切り、この試合のヒーローとなった辰己選手は、「巨人を代表する大投手から打てたことは誇りに思います」とホームランについてコメント。
この勝利で初の交流戦優勝に望みをつないだ楽天。辰己選手は「前半戦はあまり良くなかったが、終わった時に結果が良ければそれでいいと思うので、ここから上げていけるように、チームとしても個人としても頑張りたいと思います」とコメントし、最後は「優勝しまーす!」とひとこと残し、東京ドームにつめかけたファンを盛り上げました。
楽天の交流戦は残り2戦。20日にヤクルト戦、21日には本拠地で中日を迎え打ちます。