「近本さんは勝手に打って走ってくれる」阪神・村上頌樹が同郷“淡路島”の先輩に感謝 同球場で2年前の雪辱果たす
阪神・村上頌樹投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神3―1西武(30日、ベルーナドーム)
阪神の村上頌樹投手が、リーグ2位タイの今季5勝目をあげました。
「チームを勢いづけられるようなピッチングをしたい」という思い通り、セ・パ交流戦初戦を勝利で飾った村上投手。
実は2年前のこの日、当時はメットライフドームだった同球場でプロ初先発を果たしていました。しかし2回1/3を投げて自責点5点と、苦い思い出が残る場所となりました。
それでもこの日は8回1失点、9奪三振、四死球0の好投。「2年前と全く同じ日に投げさせてもらえるということで、少し緊張したのですが、いいピッチングができて良かったです。嫌な球場だったのですが、いい球場になりました」と振り返っています。
また、同郷・淡路島出身の先輩である近本光司選手が、初回先頭打者3ベースヒットで先制点に貢献。この活躍について「近本さんは勝手に打って走ってやってくれてるので、本当にいつも助かっています」と、感謝の気持ちを伝えています。
村上投手の勝利で、9連勝した阪神。村上投手は「これはやっぱりファンの皆さんのおかげだと思うので、これからももっともっとすごい応援をよろしくお願いします」と、ファンへメッセージを送りました。
阪神の村上頌樹投手が、リーグ2位タイの今季5勝目をあげました。
「チームを勢いづけられるようなピッチングをしたい」という思い通り、セ・パ交流戦初戦を勝利で飾った村上投手。
実は2年前のこの日、当時はメットライフドームだった同球場でプロ初先発を果たしていました。しかし2回1/3を投げて自責点5点と、苦い思い出が残る場所となりました。
それでもこの日は8回1失点、9奪三振、四死球0の好投。「2年前と全く同じ日に投げさせてもらえるということで、少し緊張したのですが、いいピッチングができて良かったです。嫌な球場だったのですが、いい球場になりました」と振り返っています。
また、同郷・淡路島出身の先輩である近本光司選手が、初回先頭打者3ベースヒットで先制点に貢献。この活躍について「近本さんは勝手に打って走ってやってくれてるので、本当にいつも助かっています」と、感謝の気持ちを伝えています。
村上投手の勝利で、9連勝した阪神。村上投手は「これはやっぱりファンの皆さんのおかげだと思うので、これからももっともっとすごい応援をよろしくお願いします」と、ファンへメッセージを送りました。