バドミントン女子ダブルスでパリオリンピック出場が確実となっている八郎潟町出身の志田千陽選手が「金メダルを目標に頑張ってきたので、オリンピックを楽しみたい」と大舞台への意気込みを語りました。

八郎潟町出身の志田千陽選手は、14日、熊本で開かれたパリオリンピック出場報告会に、ペアを組む松山奈未選手とともに臨みました。

バドミントン女子ダブルスのシダマツペアは、7月のパリオリンピック出場が確実となっています。

志田千陽選手
「パリオリンピックで金メダルを取ることを目標に2人でここまで頑張ってきたので、パリオリンピックを思う存分楽しめるように2人で準備していきたいなと思います」

シダマツペアは、今月下旬から来月にかけて、シンガポールやマレーシア、オーストラリアが舞台の国際大会に出場します。