“坂本と一緒にやりたかった” 巨人・梶谷隆幸 同じ88年組の坂本勇人への思い
笑顔の梶谷隆幸選手と坂本勇人選手
プロ野球・巨人の梶谷隆幸選手が23日、引退会見を行い、同じ1988年生まれ、いわゆる88年組の坂本勇人選手への思いを語りました。梶谷選手は2007年に当時の横浜に入団。そこから国内FA権を得て、21年に巨人に移籍しました。
「もともとジャイアンツに来た理由も、同学年の坂本と一緒にやりたいというのも理由の1つでしたので、彼と一緒にプレーできたことが本当に楽しくてうれしかったですね」
普段は気さくで、優しくて、いい男だ、と坂本選手について口にした梶谷選手。31歳10か月で2000安打を達成した球界のレジェンドともいわれる同い年のようにどうやったらなれるのか、という思いを抱いていたといいます。
「どういうことをすれば、これだけの成績を残せるのか。同学年ながら、うらやましかったですし、そういうのを勉強したいという思いがあった」
巨人に移籍してきて、本当によかった、素晴らしい仲間と出会えて、一生の財産だとした梶谷選手。88年組はまた一人、ユニホームを脱ぎます。
「もともとジャイアンツに来た理由も、同学年の坂本と一緒にやりたいというのも理由の1つでしたので、彼と一緒にプレーできたことが本当に楽しくてうれしかったですね」
普段は気さくで、優しくて、いい男だ、と坂本選手について口にした梶谷選手。31歳10か月で2000安打を達成した球界のレジェンドともいわれる同い年のようにどうやったらなれるのか、という思いを抱いていたといいます。
「どういうことをすれば、これだけの成績を残せるのか。同学年ながら、うらやましかったですし、そういうのを勉強したいという思いがあった」
巨人に移籍してきて、本当によかった、素晴らしい仲間と出会えて、一生の財産だとした梶谷選手。88年組はまた一人、ユニホームを脱ぎます。
最終更新日:2024年10月24日 6:11