今シーズン“甲子園での勝率10割” 阪神・西勇輝の力投光り2勝目
2回のピンチをしのいだ阪神・西勇輝投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-1中日(27日、甲子園球場)
初回で失点を許すも、リズムを取り戻し、6回10奪三振5安打1失点で“破竹の2連勝”に貢献した西勇輝投手。
試合後のヒーローインタビューで西投手は、「(開幕後の成績不振について)巻き返すしかないと思ってますし、全員本当に勝つ気持ちは失っていない」と熱い胸の内を語りました。
阪神は途中トリプルプレーを喫し、手に汗握る展開もありましたが、相手のミスを確実にものにし、3-1で試合を終え、甲子園で2勝目を挙げました。
西投手は、今月5日のDeNA戦で、阪神の今季初勝利を挙げており、甲子園ではおよそ3週間ぶり2度目の登板。この日も勝利した西投手は、今季甲子園での勝率10割となりました。
28日の中日戦に勝利すると、阪神は今季初の“破竹の3連勝”となります。
初回で失点を許すも、リズムを取り戻し、6回10奪三振5安打1失点で“破竹の2連勝”に貢献した西勇輝投手。
試合後のヒーローインタビューで西投手は、「(開幕後の成績不振について)巻き返すしかないと思ってますし、全員本当に勝つ気持ちは失っていない」と熱い胸の内を語りました。
阪神は途中トリプルプレーを喫し、手に汗握る展開もありましたが、相手のミスを確実にものにし、3-1で試合を終え、甲子園で2勝目を挙げました。
西投手は、今月5日のDeNA戦で、阪神の今季初勝利を挙げており、甲子園ではおよそ3週間ぶり2度目の登板。この日も勝利した西投手は、今季甲子園での勝率10割となりました。
28日の中日戦に勝利すると、阪神は今季初の“破竹の3連勝”となります。