「9回の重み」について“兄貴”大勢からアドバイス 巨人・育成の京本眞が9回に登板 1軍初の対外試合
巨人の育成・京本眞投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2024 練習試合 巨人11-3サムスンライオンズ(18日、沖縄)
この日、9回を任されたのは育成の京本眞投手でした。点差は6点差でしたが、京本投手にとっては1軍での初めての対外試合となります。
「力むだろうなと思いながら・・・案の定、力んだんですけど山瀬さんの声かけもあって、ゾーンにしっかり投げられたのはよかったかなと思います」
9回を投げることは事前に伝えられていて、“兄貴”とも仰ぐ、守護神の大勢投手に試合前夜に連絡をしたそうです。
「『9回の重み、知らんやろ』って言われました。でも楽しんでいけよ、楽に行けよと言ってくれました」と笑顔を見せた京本投手。
「自分としては1軍で(大勢投手と)一緒にやれるのが楽しみ。僕がそれまでに落ちないようにしたい」と意気込みました。
「まだまだ試合で抑えないと支配下はないと思うんで、今以上のいい成績をこれからも出していって、支配下(契約)に一番乗りできたらいいなって思います」
この日、9回を任されたのは育成の京本眞投手でした。点差は6点差でしたが、京本投手にとっては1軍での初めての対外試合となります。
「力むだろうなと思いながら・・・案の定、力んだんですけど山瀬さんの声かけもあって、ゾーンにしっかり投げられたのはよかったかなと思います」
9回を投げることは事前に伝えられていて、“兄貴”とも仰ぐ、守護神の大勢投手に試合前夜に連絡をしたそうです。
「『9回の重み、知らんやろ』って言われました。でも楽しんでいけよ、楽に行けよと言ってくれました」と笑顔を見せた京本投手。
「自分としては1軍で(大勢投手と)一緒にやれるのが楽しみ。僕がそれまでに落ちないようにしたい」と意気込みました。
「まだまだ試合で抑えないと支配下はないと思うんで、今以上のいい成績をこれからも出していって、支配下(契約)に一番乗りできたらいいなって思います」