【フェニックス・リーグ】巨人先発・赤星優志 4回3安打2失点で降板
◇みやざきフェニックス・リーグ 巨人-中日(30日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
巨人先発の赤星優志投手は4回2失点で降板しました。
赤星投手は立ち上がりの初回、1アウト満塁のピンチで中日の4番・ブライト健太選手にセンター前への先制2点タイムリーを許します。
不安定な立ち上がりでいきなり2点を失いますが、2回・3回は中日打線を3者凡退。続く4回も先制タイムリーを許したブライト健太選手をサードゴロ、三好大倫選手をセカンドゴロ、最後は石垣雅海選手をストレートで見逃し三振。
赤星投手は3イニング連続で3者凡退に打ち取り、4回53球を投げ、3安打2奪三振2失点の内容で降板。
巨人の2番手には25日に球団から自由契約を通知された戸田懐生投手が上がっています。