“6月圧倒”近藤健介 月間MVPは当確? 打撃成績は軒並み“12球団トップ” 打者は3か月連続ソフトバンクの可能性
29日日本ハム戦ではリーグ単独トップの13号HRの近藤健介選手(写真:時事)
6月のプロ野球で打者として圧倒的な成績を残したのが、ソフトバンク・近藤健介選手。
6月は出場23試合で全試合出塁。そして打率.413(75打数31安打)、7本塁打、23打点と主要3部門で、12球団トップ。さらに出塁率.516、長打率.773、OPS1.290、四球数15も12球団トップとなりました。
またシーズン成績も圧巻。打率.355は2位日本ハム・田宮裕涼選手の打率.316を大きく離しての首位、13本塁打もリーグトップ、そして47打点は、チームメートでもある山川穂高選手の49打点に迫る2位。3冠王の可能性も狙える指標となっています。
そして近藤選手が6月度月間MVPを獲得すれば、3・4月度の柳田悠岐選手、5月度の栗原陵矢選手に続き、ソフトバンク勢が3か月で受賞することになります。ソフトバンクは現在、48勝20敗3分けで勝率.706。シーズン100勝も狙えるペースで勝ち続けています。
【6月の打撃 上位3選手】
<打率>
近藤健介(ソ).413
岡大海(ロ).361
ヘルナンデス(巨).352
<本塁打>
近藤健介(ソ)7
牧秀悟(De)5
オースティン(De)5
<打点>
近藤健介(ソ)23
ソト(ロ)18
オースティン(De)17
栗原陵矢(ソ)17
<出塁率>
近藤健介(ソ).516
野間峻祥(広).440
岡大海(ロ).434
<長打率>
近藤健介(ソ).773
オースティン(De).654
水谷瞬(日).571
<OPS>
近藤健介(ソ)1.290
オースティン(De)1.031
岡大海(ロ).975
<四球>
近藤健介(ソ)15
小郷裕哉(楽)14
野間峻祥(広)13
細川成也(中)13
6月は出場23試合で全試合出塁。そして打率.413(75打数31安打)、7本塁打、23打点と主要3部門で、12球団トップ。さらに出塁率.516、長打率.773、OPS1.290、四球数15も12球団トップとなりました。
またシーズン成績も圧巻。打率.355は2位日本ハム・田宮裕涼選手の打率.316を大きく離しての首位、13本塁打もリーグトップ、そして47打点は、チームメートでもある山川穂高選手の49打点に迫る2位。3冠王の可能性も狙える指標となっています。
そして近藤選手が6月度月間MVPを獲得すれば、3・4月度の柳田悠岐選手、5月度の栗原陵矢選手に続き、ソフトバンク勢が3か月で受賞することになります。ソフトバンクは現在、48勝20敗3分けで勝率.706。シーズン100勝も狙えるペースで勝ち続けています。
【6月の打撃 上位3選手】
<打率>
近藤健介(ソ).413
岡大海(ロ).361
ヘルナンデス(巨).352
<本塁打>
近藤健介(ソ)7
牧秀悟(De)5
オースティン(De)5
<打点>
近藤健介(ソ)23
ソト(ロ)18
オースティン(De)17
栗原陵矢(ソ)17
<出塁率>
近藤健介(ソ).516
野間峻祥(広).440
岡大海(ロ).434
<長打率>
近藤健介(ソ).773
オースティン(De).654
水谷瞬(日).571
<OPS>
近藤健介(ソ)1.290
オースティン(De)1.031
岡大海(ロ).975
<四球>
近藤健介(ソ)15
小郷裕哉(楽)14
野間峻祥(広)13
細川成也(中)13