ジャッジが第29号の満塁ホームラン 本塁打・打点でトップ 6月9本塁打30打点
今季29号を放ったヤンキース・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB メッツ 9-7 ヤンキース(現地時間25日、シティ・フィールド)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が満塁ホームランを放ち本塁打と打点でトップにたっています。
現地時間25日のメッツ戦に『3番・センター』で先発出場したジャッジ選手。この日はフォアボールとデッドボールで出塁し、第3打席はフライに倒れます。
それでも、7回の第4打席。1アウトランナー1塁で打席を迎えるとジャッジ選手は3球目をとらえレフトへのタイムリー2ベースとしました。さらに8回には、2アウト満塁で打席に向かうと、3球目をセンター方向へ放ち、満塁ホームランとします。打球速度109.4マイル(約176キロ)、飛距離390フィート(約119メートル)の1打でチームは2点差まで迫りましたが、逆転とはならず、敗れました。
これで現状29本塁打を放ち、メジャー本塁打数トップを走るジャッジ選手。打点もこの日5打点で75とし、リーグ2位のラミレス選手(ガーディアンズ)はこの日3打点で72打点としますが寄せ付けず打点でもメジャートップ。打率はトップに7厘差で3位の.304としています。
ジャッジ選手は、昨シーズン75打点を記録しており、昨季の打点に6月の時点で追いついたことになります。
5月にも14本塁打、27打点と活躍を見せていたジャッジ選手ですが、6月も好調を継続。現在6月のみで、9本塁打、30打点をマークしています。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が満塁ホームランを放ち本塁打と打点でトップにたっています。
現地時間25日のメッツ戦に『3番・センター』で先発出場したジャッジ選手。この日はフォアボールとデッドボールで出塁し、第3打席はフライに倒れます。
それでも、7回の第4打席。1アウトランナー1塁で打席を迎えるとジャッジ選手は3球目をとらえレフトへのタイムリー2ベースとしました。さらに8回には、2アウト満塁で打席に向かうと、3球目をセンター方向へ放ち、満塁ホームランとします。打球速度109.4マイル(約176キロ)、飛距離390フィート(約119メートル)の1打でチームは2点差まで迫りましたが、逆転とはならず、敗れました。
これで現状29本塁打を放ち、メジャー本塁打数トップを走るジャッジ選手。打点もこの日5打点で75とし、リーグ2位のラミレス選手(ガーディアンズ)はこの日3打点で72打点としますが寄せ付けず打点でもメジャートップ。打率はトップに7厘差で3位の.304としています。
ジャッジ選手は、昨シーズン75打点を記録しており、昨季の打点に6月の時点で追いついたことになります。
5月にも14本塁打、27打点と活躍を見せていたジャッジ選手ですが、6月も好調を継続。現在6月のみで、9本塁打、30打点をマークしています。