「ボール見過ぎた」大谷翔平がベンチからの指摘で1塁ベースに逆走 24号先頭打者ホームラン後に珍事
先頭打者ホームランを放つドジャースの大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB ホワイトソックス-ドジャース(日本時間26日、ギャランティード・レート・フィールド)
ドジャース・大谷翔平選手が、ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、初回先頭で迎えた第1打席に2試合ぶりとなる24号ホームランを放ちました。
しかし、走塁ではまさかの珍事。相手先発・フレクセン投手が投じた5球目のカーブを捉えた直後、ライト方向へ飛んだ打球の行方を追って、バットを持ちながら1塁方向へ走り出します。その後、打球はライトを守るファム選手のグラブをはじきスタンドに入り、ホームランとなります。しかし、ベンチからチームメートに指をさして指摘されると大谷選手は1塁ベースへ逆走。大谷選手は慌てて戻る珍しい場面がありました。
この様子にSNSでは、「珍しいワンシーン」、「ボール見過ぎたな」、「お茶目さもかわいい」とファンの驚きのコメントが寄せられています。
大谷選手は21日のロッキーズ戦以来、今季2本目となる先頭打者ホームランを記録し、6月に入ってから10本目と好調を維持しています。
ドジャース・大谷翔平選手が、ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、初回先頭で迎えた第1打席に2試合ぶりとなる24号ホームランを放ちました。
しかし、走塁ではまさかの珍事。相手先発・フレクセン投手が投じた5球目のカーブを捉えた直後、ライト方向へ飛んだ打球の行方を追って、バットを持ちながら1塁方向へ走り出します。その後、打球はライトを守るファム選手のグラブをはじきスタンドに入り、ホームランとなります。しかし、ベンチからチームメートに指をさして指摘されると大谷選手は1塁ベースへ逆走。大谷選手は慌てて戻る珍しい場面がありました。
この様子にSNSでは、「珍しいワンシーン」、「ボール見過ぎたな」、「お茶目さもかわいい」とファンの驚きのコメントが寄せられています。
大谷選手は21日のロッキーズ戦以来、今季2本目となる先頭打者ホームランを記録し、6月に入ってから10本目と好調を維持しています。