【巨人】5年ぶり復帰・長野久義 ウエートトレーニングで肉体強化 「ルーキーのような気持ちで」
巨人に5年ぶりに復帰した長野久義選手
プロ野球・巨人の長野久義選手が、日本テレビのインタビューに応じ、現在行われている春季キャンプ、新シーズンへの思いを語りました。
広島から無償トレードで巨人に5年ぶりに復帰した長野選手。久々の巨人でのプレーに「慣れ親しんだユニホームですけど、ルーキーのような気持ちで頑張りたい」と意気込む一方で、「サインを書く時に『5』って書かないか心配」と新しい背番号『7』ではなく、広島時代に付けた背番号『5』でサインを書いてしまうのではないかという不安を明かしました。
自主トレ期間には、例年以上にウエートトレーニングに重点を置いて行ったといい、「もう一度、体を鍛えなおして、どうしてもスピードだったり筋力が年齢を重ねると落ちてくるので、その辺をもう一回目覚めさせるじゃないですけど、そういう意図もあってウエートトレーニングを多めにやりました」と肉体強化の重要性を語りました。
また、広島に移籍するまでともにチームの看板選手として活躍してきた坂本勇人選手については「勇人のこともずっと外から見てましたし、何か気づいたことがあれば伝えられたらいいんじゃないかなと思ってます。僕も色々聞きたいなと思っている。チームのこと、技術的なこともそうですけど、選手の性格だったりも聞きたい」と語った長野選手。
4年間在籍した広島については「本当に貴重な経験をさせてもらったと思っていますし、カープでも素晴らしいチームメートに出会いました。ジャイアンツ時代の2倍の素晴らしい仲間ができた。カープもジャイアンツ同様若くて楽しみな選手が多い。僕も声をかけますけど逆にカープの選手たちはよく声をかけてくれて、いろいろ話もしましたしすごく楽しい時間でした」と振り返りました。
巨人の主力として貢献した2012年以来の日本一については「日本一からしばらく遠のいているのでみんなで日本一になって銀座のパレードを若い選手たちにも経験してもらいたい」と意欲を見せました。
広島から無償トレードで巨人に5年ぶりに復帰した長野選手。久々の巨人でのプレーに「慣れ親しんだユニホームですけど、ルーキーのような気持ちで頑張りたい」と意気込む一方で、「サインを書く時に『5』って書かないか心配」と新しい背番号『7』ではなく、広島時代に付けた背番号『5』でサインを書いてしまうのではないかという不安を明かしました。
自主トレ期間には、例年以上にウエートトレーニングに重点を置いて行ったといい、「もう一度、体を鍛えなおして、どうしてもスピードだったり筋力が年齢を重ねると落ちてくるので、その辺をもう一回目覚めさせるじゃないですけど、そういう意図もあってウエートトレーニングを多めにやりました」と肉体強化の重要性を語りました。
また、広島に移籍するまでともにチームの看板選手として活躍してきた坂本勇人選手については「勇人のこともずっと外から見てましたし、何か気づいたことがあれば伝えられたらいいんじゃないかなと思ってます。僕も色々聞きたいなと思っている。チームのこと、技術的なこともそうですけど、選手の性格だったりも聞きたい」と語った長野選手。
4年間在籍した広島については「本当に貴重な経験をさせてもらったと思っていますし、カープでも素晴らしいチームメートに出会いました。ジャイアンツ時代の2倍の素晴らしい仲間ができた。カープもジャイアンツ同様若くて楽しみな選手が多い。僕も声をかけますけど逆にカープの選手たちはよく声をかけてくれて、いろいろ話もしましたしすごく楽しい時間でした」と振り返りました。
巨人の主力として貢献した2012年以来の日本一については「日本一からしばらく遠のいているのでみんなで日本一になって銀座のパレードを若い選手たちにも経験してもらいたい」と意欲を見せました。