【ロッテ】3連勝で3位に浮上 ポランコがパ単独トップの26号&先発・小島和哉が9勝目
3連勝を飾り3位に浮上したロッテ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ7-3西武(2日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが西武に快勝し、3連勝で3位に浮上しました。
同率2位のソフトバンクと楽天に対し、0.5ゲーム差で追いかける4位ロッテは、前回登板のソフトバンク戦で7失点を喫した小島和哉投手が先発。結果を出したい登板となりましたが、初回から佐藤龍世選手にソロホームランを浴び先制を許します。
それでもその裏、1アウト1塁から2日前にサヨナラ打を放つなど好調の石川慎吾選手が貴重な逆転2ランを放ち、流れを渡しません。
さらに3回にはポランコ選手がリーグ本塁打王争いトップに躍り出る26号ソロホームランを放ち追加点。1点差に詰め寄られた4回には松川虎生選手が1アウト3塁からスクイズを決め、点差を再び2点に戻します。
2点リードで迎えた8回には四球とヒットで1アウト1、2塁のチャンスをつくると、ポランコ選手がこの日3安打目となるタイムリーツーベースを放ち2点を追加。さらに山口航輝選手もヒットで続くと、前日に代打で決勝タイムリーを放った岡大海選手が2試合連続のタイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加。終盤で5点と大量リードで引き離します。
投げては先発の小島投手が7回113球、2失点7奪三振の力投を見せ9勝目。ソフトバンクと楽天の直接対決で楽天が敗れたため、0.5ゲーム差で3位に浮上しました。
ロッテが西武に快勝し、3連勝で3位に浮上しました。
同率2位のソフトバンクと楽天に対し、0.5ゲーム差で追いかける4位ロッテは、前回登板のソフトバンク戦で7失点を喫した小島和哉投手が先発。結果を出したい登板となりましたが、初回から佐藤龍世選手にソロホームランを浴び先制を許します。
それでもその裏、1アウト1塁から2日前にサヨナラ打を放つなど好調の石川慎吾選手が貴重な逆転2ランを放ち、流れを渡しません。
さらに3回にはポランコ選手がリーグ本塁打王争いトップに躍り出る26号ソロホームランを放ち追加点。1点差に詰め寄られた4回には松川虎生選手が1アウト3塁からスクイズを決め、点差を再び2点に戻します。
2点リードで迎えた8回には四球とヒットで1アウト1、2塁のチャンスをつくると、ポランコ選手がこの日3安打目となるタイムリーツーベースを放ち2点を追加。さらに山口航輝選手もヒットで続くと、前日に代打で決勝タイムリーを放った岡大海選手が2試合連続のタイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加。終盤で5点と大量リードで引き離します。
投げては先発の小島投手が7回113球、2失点7奪三振の力投を見せ9勝目。ソフトバンクと楽天の直接対決で楽天が敗れたため、0.5ゲーム差で3位に浮上しました。