西武・山川穂高「深く反省」 無期限の公式試合出場停止処分【コメント全文】
西武・山川穂高選手
プロ野球・西武は4日、東京地検より不起訴処分を受けた山川穂高選手について、無期限の公式試合出場停止処分を下しました。
山川選手は去年11月、東京・港区のホテルで20代の知人女性に性的暴行を加えたとして、今年5月、強制性交の疑いで警視庁に書類送検されていました。その後8月29日には、東京地検より「嫌疑不十分」で不起訴処分となりました。
これを受け、球団は山川選手に無期限の公式試合出場停止処分を下しました。また、飯田光男球団本部長も役員報酬を一部自主返納するということです。
【奥村剛代表取締役社長コメント全文】
当球団所属の山川穂高選手の件に関して、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申しあげます。検察庁の判断としては不起訴処分となりましたが、球団として今回の事態を重く受け止め、本人の猛省を促すべく、上記の処分といたしました。当球団では、地域・社会から信頼され、ファンの皆さまから愛される強い球団となるため、「西武ライオンズ憲章」を定めております。この憲章の精神に則り、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまの信頼回復に努めてまいります。
【山川穂高選手コメント全文】
この度は、ファンの皆様、球団、NPB及びスポンサーの関係者をはじめとした皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、お詫びいたします。捜査機関には、当初より事実をお話させていただき、全面的に捜査に協力してまいりました。今般、不起訴と判断されましたが、そもそもの主たる原因は、わたしがプロ野球選手という立場をわきまえずにした行動が招いたものであり、深く反省しています。この件に関する球団から下されました処分内容に関しまして真摯に受け止め、今後は、一つ一つ目の前のことに取り組み、再びチームの役に立てるように地道に練習に励みます。これまで応援を寄せてくださったすべての皆様、また、プロ野球界の全てのファンの皆様に、心からのお詫びと感謝の気持ちを申し述べます。
山川選手は去年11月、東京・港区のホテルで20代の知人女性に性的暴行を加えたとして、今年5月、強制性交の疑いで警視庁に書類送検されていました。その後8月29日には、東京地検より「嫌疑不十分」で不起訴処分となりました。
これを受け、球団は山川選手に無期限の公式試合出場停止処分を下しました。また、飯田光男球団本部長も役員報酬を一部自主返納するということです。
【奥村剛代表取締役社長コメント全文】
当球団所属の山川穂高選手の件に関して、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申しあげます。検察庁の判断としては不起訴処分となりましたが、球団として今回の事態を重く受け止め、本人の猛省を促すべく、上記の処分といたしました。当球団では、地域・社会から信頼され、ファンの皆さまから愛される強い球団となるため、「西武ライオンズ憲章」を定めております。この憲章の精神に則り、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまの信頼回復に努めてまいります。
【山川穂高選手コメント全文】
この度は、ファンの皆様、球団、NPB及びスポンサーの関係者をはじめとした皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、お詫びいたします。捜査機関には、当初より事実をお話させていただき、全面的に捜査に協力してまいりました。今般、不起訴と判断されましたが、そもそもの主たる原因は、わたしがプロ野球選手という立場をわきまえずにした行動が招いたものであり、深く反省しています。この件に関する球団から下されました処分内容に関しまして真摯に受け止め、今後は、一つ一つ目の前のことに取り組み、再びチームの役に立てるように地道に練習に励みます。これまで応援を寄せてくださったすべての皆様、また、プロ野球界の全てのファンの皆様に、心からのお詫びと感謝の気持ちを申し述べます。