阪神 4回に相手のミスからチャンス作るも生かせず
阪神の矢野燿大監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日―阪神(27日、バンテリンドーム)
3-1とリードする阪神は4回に、1アウトから梅野隆太郎選手がヒットで出塁します。続くバッターは藤浪晋太郎投手。ここは手堅く送ります。これをうまく小笠原慎之介投手が捕球するも、セカンドへの送球が大きくずれ、ランナーの梅野選手も、打った藤浪投手もセーフとなりました。
続く中野拓夢選手は空振り三振に倒れましたが、近本光司選手の打席で4球目のスライダーがワンバウンドし、後ろにそれていった隙にそれぞれランナーが進み2アウト2、3塁と絶好のチャンスを作ります。
しかし、近本選手がショートゴロに倒れ、追加点とはなりませんでした。
3-1とリードする阪神は4回に、1アウトから梅野隆太郎選手がヒットで出塁します。続くバッターは藤浪晋太郎投手。ここは手堅く送ります。これをうまく小笠原慎之介投手が捕球するも、セカンドへの送球が大きくずれ、ランナーの梅野選手も、打った藤浪投手もセーフとなりました。
続く中野拓夢選手は空振り三振に倒れましたが、近本光司選手の打席で4球目のスライダーがワンバウンドし、後ろにそれていった隙にそれぞれランナーが進み2アウト2、3塁と絶好のチャンスを作ります。
しかし、近本選手がショートゴロに倒れ、追加点とはなりませんでした。