阪神先発西勇輝 先制2ランを被弾も“さすがの粘りのピッチング”で7回途中2失点の好投 5勝目の権利を持ってマウンド降りる
先制を許したものの、粘りの投球を見せた阪神先発・西勇輝投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(6日、甲子園球場)
阪神西勇輝投手が5勝目の権利をもってマウンドを降りました。
2回にショート中野拓夢選手のエラーのあと、広島・坂倉将吾選手に先制の2ランホームランを許します。
その後は調子を持ち直し、持ち前の制球力で広島打線を抑えます。
6回には先頭打者の床田寛樹投手にヒットを許し、ピンチを迎えます。しかし後続の打者を打ち取り、得点を与えません。
西投手は7回、先頭のマクブルーム選手を三振に抑えたところで降板。7回途中まで投げ、87球、2安打2失点という成績で5勝目の権利を持って2番手・渡邉雄大投手にマウンドを譲りました。
西投手の投球にSNS上では「西勇輝はん、さすがの粘りのピッチング」や「ビジターでも頑張って試合作ってくれ」といったコメントが上がっています。
阪神西勇輝投手が5勝目の権利をもってマウンドを降りました。
2回にショート中野拓夢選手のエラーのあと、広島・坂倉将吾選手に先制の2ランホームランを許します。
その後は調子を持ち直し、持ち前の制球力で広島打線を抑えます。
6回には先頭打者の床田寛樹投手にヒットを許し、ピンチを迎えます。しかし後続の打者を打ち取り、得点を与えません。
西投手は7回、先頭のマクブルーム選手を三振に抑えたところで降板。7回途中まで投げ、87球、2安打2失点という成績で5勝目の権利を持って2番手・渡邉雄大投手にマウンドを譲りました。
西投手の投球にSNS上では「西勇輝はん、さすがの粘りのピッチング」や「ビジターでも頑張って試合作ってくれ」といったコメントが上がっています。